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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2012年04月22日 | 見た回数: 2回
お、サイトウが久しぶりにコメントしてくれてますね!
* * *
告白をすると、この映画を知ったのは、あさりよしとおの漫画『宇宙家族カールビンソン』においてでした。
知ってから数年後にみたときには、なんじゃこりゃとおもいましたが、あらためて見てもやっぱりなんじゃこりゃ、ですね。
とってもシンプルな商業主義批判の映画なのですが、ともすれば「スキャナー・ダークリー」的な被害妄想的な映画とも言える。
まあ世の中には
がいる、という描写で、その<真実>を媒介するのが、あのサングラスということになるのですね。
作中、かなり本気で取っ組み合いをするシーンがあるのですが、これが長い。作品の趣旨を忘れそうなほど長いのです。ここらへんもジョン・カーペンター特有のこだわりなのかなあ(いや、予算がなかったんですよね by カールビンソン)。
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お、サイトウが久しぶりにコメントしてくれてますね!
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告白をすると、この映画を知ったのは、あさりよしとおの漫画『宇宙家族カールビンソン』においてでした。
知ってから数年後にみたときには、なんじゃこりゃとおもいましたが、あらためて見てもやっぱりなんじゃこりゃ、ですね。
とってもシンプルな商業主義批判の映画なのですが、ともすれば「スキャナー・ダークリー」的な被害妄想的な映画とも言える。
まあ世の中には
がいる、という描写で、その<真実>を媒介するのが、あのサングラスということになるのですね。
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作中、かなり本気で取っ組み合いをするシーンがあるのですが、これが長い。作品の趣旨を忘れそうなほど長いのです。ここらへんもジョン・カーペンター特有のこだわりなのかなあ(いや、予算がなかったんですよね by カールビンソン)。