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柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2010年11月08日 | 見た回数: 2回
「若さとはすなわち馬鹿さである」と言ったのは誰だったか。高校生くらいのときには、なんとなく見もしないでディズニーを馬鹿にしてたんですね。で、タッチストーンもなんとなくちょっと馬鹿にしてたのを覚えています。馬鹿だったなあ。
タッチストーンに関しては、のちにコテンパンにやっつけられて、軍門に下るのですが、なんと本作はタッチストーン第一作目の作品だったのですね。知りませんでした。
いつか娘と見ようと思ってた映画だったのですが、ビデオ屋さんには吹き替え版がなく、じゃあもういいやと借りてきて、人力吹き替えで見ましたが、それなりに娘にも伝わったようで満足。
人魚との恋物語ですが、物語の終わりは、なんとも映画らしい終わり方。アンデルセンの人魚姫をハピーエンドにしたいのは、宇宙軍大元帥の野田昌宏氏だけでなく、世のストーリーテラーの夢なのかもしれないですね。
二重の驚きは監督が、あのロン・ハワードだってことかな。こんなあまーい話も作ってるんですね。
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「若さとはすなわち馬鹿さである」と言ったのは誰だったか。高校生くらいのときには、なんとなく見もしないでディズニーを馬鹿にしてたんですね。で、タッチストーンもなんとなくちょっと馬鹿にしてたのを覚えています。馬鹿だったなあ。
タッチストーンに関しては、のちにコテンパンにやっつけられて、軍門に下るのですが、なんと本作はタッチストーン第一作目の作品だったのですね。知りませんでした。
いつか娘と見ようと思ってた映画だったのですが、ビデオ屋さんには吹き替え版がなく、じゃあもういいやと借りてきて、人力吹き替えで見ましたが、それなりに娘にも伝わったようで満足。
人魚との恋物語ですが、物語の終わりは、なんとも映画らしい終わり方。アンデルセンの人魚姫をハピーエンドにしたいのは、宇宙軍大元帥の野田昌宏氏だけでなく、世のストーリーテラーの夢なのかもしれないですね。
二重の驚きは監督が、あのロン・ハワードだってことかな。こんなあまーい話も作ってるんですね。