ジュマンジ JUMANJI
画像表示切り替え監督: | ジョー・ジョンストン |
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出演: | ロビン・ウィリアムズ、ボニー・ハント、キルスティン・ダンスト、デビット・アラン・グリア |
時間: | 103分 |
公開: | 1995年 |
ジャンル: ファミリー、アドベンチャー、ファンタジー |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2017年03月25日 | 見た回数: たくさん
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2012年04月13日 | 見た回数: たくさん
確かにロビン・ウィリアムズとティム・ロビンスでは比較対象として・・・見たいな事を言われましたが、そもそもストーリーへの絡みの量が違う。
あと役者以外の面でもやっぱりこっちの方がスケール感もあるし、ドタバタと派手で楽しいのだ。
動物たちがどかどか走ってきて車を像が踏みつぶすシーンなんてそれこそ大画面で見たら迫力あるんでしょうが、その分昨今のCG技術の向上を目にてる身からするとちょっと違和感感じるのかもしれません。
今回はちっちゃい画面で見てるのでそれほど気にもならなかったしね。
あと、かなーり久々だったんですが、キルスティン・ダンストだったんですよね。結構見てるはずなんですが全然意識してなかった。
なるほど「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」と同様にかわいらしい(今がダメってことじゃないですよ)女の子じゃないですか。
順番逆ですが「ザスーラ」後にこの作品を見て思ったこと。「ザスーラ」のカードがでてくる仕組みって、いいんだか悪いんだかじゃないですか?なんか安っぽいというかなんと言うか。そう言ったもんじゃない?あれぞボードゲームだ?うーん。そうなんだろうか?
てなわけで、これは文句なしで「おすすめ」です。はい。
柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2010年11月07日 | 見た回数: 3回
「ザスーラ」のコメントを書いたときに、本作も見直さなきゃと思っていたのだけど、別の理由もあって、ながらく暖めておいた作品。
ひとつはザスーラに書いた通り、ちょっとザスーラの方が好きなのです。あっちは時々見たくなる。こっちはたびたび家から田舎町に出て行くところで、とくにペリカンを追いかけて川に行くあたりなんかで、ぼくの集中力が途切れるのです。
もう一つは、娘が本作を味わえるときにみようと思っていたのです。で、来年小学校だし、そろそろかなあ、と(同様のあっため方をしているのは「ホームアローン」とか「天使にラブソングを」とかなんですが)。
結論としては、見終わった後の奥さんの台詞で説明を試みると、「見るたびに面白くなるね」というのが的を射ているかと。やっぱり「ザスーラ」は好きなんだけど、本作はたいへんよく出来てますね。ちょっと嘘くさいCGだけど、迫力のある絵は結構見られるし、(「ザスーラ」のコメントでは悪く書いたけど、)ロビン・ウィリアムズもとってもよかったし、キルスティン・ダンストはこのころから薄幸美人だったんだなと確認したり。
娘に関しては...
父:どうだった?
娘:怖かった。
父:おもしろ怖かった? つまらん怖かった?
娘:...ただただ、怖かった。
とのことで、ちとはずれだったか。
前に見たのは6年前。長女が6歳、長男が3歳かな。長女は「ただ怖かった」でしたが、そんな彼女も今年中学校です。
今回は次女が5歳なので、あらためて見て見ましたが、次女はなかなかエンジンがかからず、見終わったら「面白かった*1」という感じで、長女の方が反応の高低差は激しいなという感じです。
ライオンやワニが出てくると、子供一同、ぎゃーっとなるのが楽しかったです。
あらためてロビン・ウィリアムズ、もう亡くなったのだな、というのも感慨深かったです。最後の「ジュマンジ」というセリフ、彼しかできない言い方だなあと。