ナイト ミュージアム NIGHT AT THE MUSEUM
画像表示切り替え監督: | ショーン・レヴィ |
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出演: | ベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ、カーラ・グギーノ、ディック・ヴァン・ダイク、ミッキー・ルーニー |
時間: | 109分 |
公開: | 2006年 |
キャッチコピー: みんな みんな、動き出す! | |
ジャンル: コメディ、アドベンチャー、ファンタジー |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2010年01月03日 | 見た回数: 2回
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2009年08月07日 | 見た回数: 2回
もともと苦手だったベン・スティーラーも見直しました(アダム・サンドラーまだ苦手)し、好きなロビン・ウィリアムスもいてる。さらには歴史ネタもちょっと絡むし、つくづくお子様ランチ的でうれしいなぁ。
映画をそれなりにたくさん見るようになってくると、どうしても難しい観点で、「よりわかりにくい物がいいものだ。わからない人との差別化で、自分が寄り映画好きなのが実感できるから。えっへん。」などという謎の妄想を膨らませたあげく、つい、フランス映画なんかに手を出してみたりと迷走気味に作品を選んでた時期がありました。
おかげさまで、すっかりフランス映画に対してのアレルギーができてしまった(結局よくわからなかったからね)わけなんですが、この波は定期的な期間で起こっていて、どんな映画を見ても同じに思えて、面白くない時期と、ぐだぐだ映画でもなんだかんだで面白いな。と感じる時期が交互に訪れているように思います。
最近は特に「映画は文化」とか「映画は芸術」などという、肩に力が入った見方をせず、純粋なエンターテインメントとして楽しめる時期にあるんでしょうねー。ハリウッドファミリー映画に勝るものは無し。とにかく、素敵な夢物語という感じですかね。当然、作品が変わるということもないでしょうから、受け取り側の問題だとは思うんですが、2回目の今回の方がより楽しく感じましたね。
「ジュマンジ」(「グーニーズ」もそうかな?)にしてもそうなんですが、自分がその場にいたら、という想像も含めて、なんか平和で楽しくてドタバタしてて、いいなぁ。
続編はどーやら、ダース・ベイダーが出てきたりしちゃうようですぜ。見に行きたいな。
ベン・スティラーとアダム・サンドラーの見分けがつかない全国1,000人の映画ファンの皆さんこんばんは。未だ見分けがつきませんが、この映画に関しては、安心して子供とみることができる映画ですね。ところで「ベッドタイム・ストーリー」はだれだっけ……、おお、アダム・サンドラーだった。
最後の指パッチンの一コマがいいですね。