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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2010年09月26日 | 見た回数: 1回
保育園のキャンプからかえってきてヘトヘトだったけど、なぜか視聴。
一言で言うと趣味がよすぎ。
役者陣は文句ない配陣だし、物語構成も文句つけるところはない、音楽もダニー・エルフマンで、盛り上がるところは盛り上がるし、娘(5.9歳)も「捕まっていて、でも変身するところはかっこうよかった」と、いい絵もある(確かに、そのシーンはこの映画屈指の見所だと思います)。
しかし他方、奥さんの「んー、眠い! だめ、もう限界!」は、たぶんただのキャンプ疲れからの台詞ではないのも真実だとおもう。
基本の舞台は田舎なのだけど、ちらっと19世紀のロンドンの街で暴れるところもけっこうかっこいいかな。
でも、んー、二回見ることはなさそう。残念ながら、僕には、もうちょっと悪趣味なものがいいみたい(でも、ゲイリー・オールドマンの「ドラキュラ」とかは大好きなんですがね)。
* * *
そうそう、娘がヒューゴー・ヴィービングを見て、「どっかで見たことある?」という言ってきたので、「『アンダーソンくん』っていってたよ」、と教えてあげたら、いちおうピンときたみたい。
映画おたく街道まっしぐら。
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保育園のキャンプからかえってきてヘトヘトだったけど、なぜか視聴。
一言で言うと趣味がよすぎ。
役者陣は文句ない配陣だし、物語構成も文句つけるところはない、音楽もダニー・エルフマンで、盛り上がるところは盛り上がるし、娘(5.9歳)も「捕まっていて、でも変身するところはかっこうよかった」と、いい絵もある(確かに、そのシーンはこの映画屈指の見所だと思います)。
しかし他方、奥さんの「んー、眠い! だめ、もう限界!」は、たぶんただのキャンプ疲れからの台詞ではないのも真実だとおもう。
基本の舞台は田舎なのだけど、ちらっと19世紀のロンドンの街で暴れるところもけっこうかっこいいかな。
でも、んー、二回見ることはなさそう。残念ながら、僕には、もうちょっと悪趣味なものがいいみたい(でも、ゲイリー・オールドマンの「ドラキュラ」とかは大好きなんですがね)。
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そうそう、娘がヒューゴー・ヴィービングを見て、「どっかで見たことある?」という言ってきたので、「『アンダーソンくん』っていってたよ」、と教えてあげたら、いちおうピンときたみたい。
映画おたく街道まっしぐら。