マラヴィータ MALAVITA

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監督:リュック・ベッソン
出演:ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズ、ディアナ・アグロン、ジョン・ディレオ
時間:111分
公開:2015年
ジャンル:
コメディ犯罪ドラマ

コメント一覧

柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2020年08月14日 | 見た回数: 1回

主人公家族の父で元マフィアのジョヴァンニ・マンゾーニ(ロバート・デ・ニーロ)はFBIの証人保護プログラムで名前を変えて、曲者揃いの家族といっしょにノルマンディの地に身を隠している。

証人保護プログラム中も命を狙われ、住処を転々としている。

FBI(トミー・リー・ジョーンズ)は、監視責任者でちょくちょく絡んでくる。

まあ、マフィア版「アダムス・ファミリー」みたいな話で、ぼちぼち楽しいのですが、

ここから先はお話の核心に関わる記述があります。このリンクで読み飛ばせます。あるいは次の見出しにスキップしてください。

本作、製作がスコセッシなんですよ。
で、ディベートの会で映画を見てディベートってことになるのですが、この映画がなんと「グッドフェローズ」。

デ・ニーロがこれの解説をして大喝采という、なんともアレな……。

隠しテキストはここまでです。

なんというか、(少なくともぼくにとって)最大の山場が楽屋オチというちょっとアレな映画。面白かったのだけどね。

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