今年のアカデミー賞特集も若干狙って放送してるなぁ。という「トッツィー」放送数日後にこのラインナップ。ちょうど見たかったので好都合です。

今作、ロビン・ウィリアムズのいい所がふんだんに出てる気がするのだ。コメディでほっとさせてくれて、ちょっと物悲しさがあると言うかなんと言うか。

今回は親目線で見てる分、いままで以上にグッとくるもんがありました。なんというか、わかるなー。とね。正直自分もそんな毛があるんでちょっと実感を伴ってみれました。

まぁ、そうですよねー。娘が生まれた瞬間からそれが自分の全てになったんです。とね。また、やってることも確かに憧れちゃう接し方。
で、一方で奥さんに対しても同じことやってないかい？と若干反省も込めてみることが出来ました。ごめんなさい。

あと、忘れてましたが、そうか。ボンド（＝ピアース・ブロスナン）だったんですね。僕の嫌いな感じ（最近そうでもなくなったけど）が良く出ててちょっと面白かったです。

まぁ、外しようがない王道コメディ・ファミリー映画ですかね。あの頃の元気なロビン・ウィリアムスが久々に見れて満足です。