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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2008年11月06日 | 見た回数: 1回
「ビッグ」のトム・ハンクスに殺し屋をさせるなんて、「ミセス・ダウト」に、変質的写真屋をやらせるようなものではないか、とちょっと不安な気持ちで見始めたのですが、いやいや、トム・ハンクスは、それなりにいいかんじでした(ちょっと顔と強さが正比例していませんが)。
でも、話がありきたりすぎでした。冒頭5分の時点で、一流プロゴルファーが、ホールインワンを決めるときに輝いて見えるという予定弾道のような感じで、最後の展開まですっきりわかってしまい、あとは子供の習字の練習のように、あらかじめ描かれた薄墨の文字をたどっていくような鑑賞でした。
別に僕の先読み能力が卓抜している訳じゃあなくって、たまたまだと思いますがね :-P
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「ビッグ」のトム・ハンクスに殺し屋をさせるなんて、「ミセス・ダウト」に、変質的写真屋をやらせるようなものではないか、とちょっと不安な気持ちで見始めたのですが、いやいや、トム・ハンクスは、それなりにいいかんじでした(ちょっと顔と強さが正比例していませんが)。
でも、話がありきたりすぎでした。冒頭5分の時点で、一流プロゴルファーが、ホールインワンを決めるときに輝いて見えるという予定弾道のような感じで、最後の展開まですっきりわかってしまい、あとは子供の習字の練習のように、あらかじめ描かれた薄墨の文字をたどっていくような鑑賞でした。
別に僕の先読み能力が卓抜している訳じゃあなくって、たまたまだと思いますがね :-P