車ネタもう一本。これは「栄光のル・マン」とは正反対の、ザ、トムクルーズ映画。あれを見たあとなのでちょっとギャップに戸惑います。おんなじカーレースが主題の映画なんですがねー。

こちらはトム・クルーズに全てがかかっていると言っても言い、ストーリーも定番中の定番。「トップガン」を飛行機から車に買えただけ。と言っても過言ではない。が、なんでしょう？この安心感。

フツーに面白いのだ。

ストックカーレースもデイトナも日本じゃなじみ薄いので、その辺じゃちょっとピンとこないんですがね。まぁ、「カーズ」が最近だと意外にわかりやすい雰囲気？
どっちにしてもカーレース＝F1と言う認識の強い日本ですが、あれとはまた違った、ザ、アメリカンな感じがありますな。特にデイトナとか無理矢理ガリガリとごつい車をぶつけながら走っるって言う感じが特にね。

まぁ、話はそれましたが、成功・挫折・復活の絵に書いたような黄金パターンで実に楽しかったです。「トップガン」と一緒なので、評価も一緒にしときましょうかね。「なかなか」で。