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柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2020年08月14日 | 見た回数: 1回
主人公家族の父で元マフィアのジョヴァンニ・マンゾーニ(ロバート・デ・ニーロ)はFBIの証人保護プログラムで名前を変えて、曲者揃いの家族といっしょにノルマンディの地に身を隠している。
証人保護プログラム中も命を狙われ、住処を転々としている。
FBI(トミー・リー・ジョーンズ)は、監視責任者でちょくちょく絡んでくる。
まあ、マフィア版「アダムス・ファミリー」みたいな話で、ぼちぼち楽しいのですが、
本作、製作がスコセッシなんですよ。 で、ディベートの会で映画を見てディベートってことになるのですが、この映画がなんと「グッドフェローズ」。
デ・ニーロがこれの解説をして大喝采という、なんともアレな……。
なんというか、(少なくともぼくにとって)最大の山場が楽屋オチというちょっとアレな映画。面白かったのだけどね。
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主人公家族の父で元マフィアのジョヴァンニ・マンゾーニ(ロバート・デ・ニーロ)はFBIの証人保護プログラムで名前を変えて、曲者揃いの家族といっしょにノルマンディの地に身を隠している。
証人保護プログラム中も命を狙われ、住処を転々としている。
FBI(トミー・リー・ジョーンズ)は、監視責任者でちょくちょく絡んでくる。
まあ、マフィア版「アダムス・ファミリー」みたいな話で、ぼちぼち楽しいのですが、
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本作、製作がスコセッシなんですよ。
で、ディベートの会で映画を見てディベートってことになるのですが、この映画がなんと「グッドフェローズ」。
デ・ニーロがこれの解説をして大喝采という、なんともアレな……。
隠しテキストはここまでです。
なんというか、(少なくともぼくにとって)最大の山場が楽屋オチというちょっとアレな映画。面白かったのだけどね。