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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 MAN SOM HATAR KVINNOR / THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO
画像表示切り替え監督: | ニールス・アルデン・オプレヴ |
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出演: | ノオミ・ラパス、マイケル・ニクヴィスト、スヴェン・バーティル・トープ、ステファン・サウク |
時間: | 153分 |
公開: | 2009年 |
キャッチコピー: 彼女だけが知っている | |
ジャンル: サスペンス、ミステリー |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2019年10月16日 | 見た回数: 1回
スウェーデン→ハリウッドの流れだと「ぼくのエリ 200歳の少女」→「モールス」ってのを思い出させるけどこれも気になってた一本(というか3本)。
結構長い話のわりに時間を感じさせず、謎を解くくだりは面白かった。
リスベットの生活や生い立ちとかいろいろちょっと重たかったんですけど、がっつりサスペンス映画見たのが久々だったってのもあるかな?
ただちょっとこっちが思ってたのとはちょっと違ってたのだなー。もうちょっとリスベットが表に出てどんどんと解決してくのかとも思ってたし、ハッカーによる解決みたいなのと思ってたんですが、ハッカー云々はあんまりメインじゃなかったし、解決に至るのがちょっとあっさりしてたかなー。
もうちょっと、芋づる芋づるしてくれてても良かったんですが・・・。
でも、予想通りなかなかのダークサイドで面白かったです。「羊たちの沈黙」とか「セブン」とかそのへんの感じをふと思い出したりはしてましたかね。