ちはやふる -上の句-
画像表示切り替え監督: | 小泉徳宏 |
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出演: | 広瀬すず、野村周平、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬 |
時間: | 111分 |
公開: | 2016年 |
キャッチコピー: 強くなる── 青春ぜんぶかけて | |
ジャンル: 青春、マンガ・アニメの実写化、ドラマ |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2019年05月16日 | 見た回数: 3回
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2018年11月15日 | 見た回数: 2回
最後の試合のとこで泣いてしまうとは・・・。
これ見たあとだったら「ミックス。」見ても多分「オススメ」にはしてないだろうなぁ。好きなんです。これ。
「あさひなぐ」が物足りないんもわかるなぁ。話はいいし良くはできてたけど、映画見たなー!。という満足感からするとやっぱり物足りない。
専門的なことはわからないけど、撮り方だったり絵だったりそのあたりが影響してるんだと思うんですよ。一眼レフのちゃんとした写真と、スマホとかでサラッと取った写真の違いというかなんというか・・・(多分今後、スマホカメラの技術が上がってくに従ってこの比較が意味不明になるんじゃないかなぁ。)
追記1:
「青春を全部懸けたって強くなれない?まつげくん。懸けてから言いなさい。」
ってのはちゃんと覚えて、子供が似たシチュエーションで躓いた時に言ってやろうって思ってる。
けど、映画見せたいんだよなー。特に個人競技でチームとして戦う感じは剣道やってる娘にオーバーラップするシーンが多いと思うんで。
ただ、見せちゃうと引用元がバレるのか・・・。
追記2:
早くマンガ完結しないかしら・・・。
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2017年02月09日 | 見た回数: 1回
もともと予告編見たときから、若干アイドル映画感があるもののスポ根モノで期待してたところがあったんですね。流石に「ピンポン」まではいかんだろうけど、ちょっと感動の青春スポ根モノ。
いやー、いいやんか。しばたんはそれほどでもなかったようですが、概ね期待したとおりのストーリー展開。青春モノにつきものの恋愛のごちゃごちゃもサラッとしてるし、純粋に競技かるたに打ち込んでるところが結構好感持てました。
部活づくりから全国大会出場まで、若干早足で、そこまで一気にいかんだろ。と思わなくもないんですけどそこは2時間枠でおさめるとなるとしょうがないかな。
下の句は強敵がいるようなので、それはそれで楽しみだけど、日本トップレベルとの対決まで、まさか2時間で作っちまうとはよくぞまぁ、押し込むもんだなぁ。漫画だともうちょっと丁寧かもしれないんで、そちらのほうが面白いのかもね。
柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2017年01月03日 | 見た回数: 1回
映画製作当初、まだ終わっていない原作漫画がある中、それなりに上手くまとめたと思います。
小学校時代をだらだらやらず、端的な回想シーンにまとめ、部員集めのシーンもさらっとやっちゃう。それでいて、実際にいたら、結構うっとおしい綾瀬千早の人物もそれらしく描けていると思います。また、真島太一についても、「運命戦に弱い」というキャラクタ設定と自己嫌悪を上手く絡めて見せていると思います。
つまり、まあ、そんなに悪くないんです、上の句は。
娘の全国大会予選が近いんで、なんとなくテンション上がりそうなのを紹介しつつ、ぼくも見直し。
やっぱいい!たまらん!
東京都予選の決勝とか盛り上がること必至。そら、まつげくんの思いやら単純にかるたスポ根だけじゃない部分もあるんですが、それ込みでも十二分に燃えるじゃないか。
机くんが気を取り直してそっからの巻き返しのとこなんてモー涙なくしては見れません(見れる?)
ということでこれくらいの気合で頑張って優勝して欲しいなぁ。