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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2016年12月09日 | 見た回数: 1回
前作「図書館戦争」の印象が悪いしばたんにおすすめできるかというとちょっと微妙です。根本のストーリーやらが問題となってるなら、そのへんは変わってないからね。
ただ、前作と比べると、もうちょっと見れるものになってるんじゃないかなぁ。 戦闘シーンにしても若干ままごと感は減ってて、ちゃんとバンバン打たれて血も流すし倒れてゆく(でも死んだ描写が一切なかったようですがね)。 弾も飛び交うこと飛び交うこと。籠城戦もガッツリやってたりと、前作のままごと感というか、サバイバルゲームと言うかよりはマシになってる気がしますぜ。
ゲリラ戦術的に無敵な岡田くんも見れますしね。なんか他の俳優さんと比べて一人アクションシーンのキレが良いのだ。
ちょっと良かったのはそんだけ必死で戦って血を流しているのに、結局いち地方図書館というものすごい限られた場所で起こっている自分に関心のないニュースとなって流れてること。一般の人々が国内の戦闘に対して誰も気にもとめていない描写があって、これは悪くない気がしましたよ。日常のデキゴトとして受け入れているのか、はたまた自分たちの話ではないという切り分けなのか・・・。
そんな人々の表現の自由のために戦うの?なんで戦ってんの?仲間が血を流してまで・・・みたいなね。
ということで、まぁ、基本的な部分は前作とそう変わらないんですが、自分たちの存在意義やら、チームワークやら、そんな感じのを楽しめれば良いかな。最後あたりのちょっと照れちゃう恋愛ネタもありましたが、それも笑って見てられる作品でした。 うん。そんな悪くはなかったぞ。
そうそう、岡田くんがちっちゃいってのがネタになってましたが、今度はハイヒールはいた榮倉ちゃんに対して「デカイな」と、突っ込んでるとこが見れまっせ。
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前作「図書館戦争」の印象が悪いしばたんにおすすめできるかというとちょっと微妙です。根本のストーリーやらが問題となってるなら、そのへんは変わってないからね。
ただ、前作と比べると、もうちょっと見れるものになってるんじゃないかなぁ。
戦闘シーンにしても若干ままごと感は減ってて、ちゃんとバンバン打たれて血も流すし倒れてゆく(でも死んだ描写が一切なかったようですがね)。
弾も飛び交うこと飛び交うこと。籠城戦もガッツリやってたりと、前作のままごと感というか、サバイバルゲームと言うかよりはマシになってる気がしますぜ。
ゲリラ戦術的に無敵な岡田くんも見れますしね。なんか他の俳優さんと比べて一人アクションシーンのキレが良いのだ。
ちょっと良かったのはそんだけ必死で戦って血を流しているのに、結局いち地方図書館というものすごい限られた場所で起こっている自分に関心のないニュースとなって流れてること。一般の人々が国内の戦闘に対して誰も気にもとめていない描写があって、これは悪くない気がしましたよ。日常のデキゴトとして受け入れているのか、はたまた自分たちの話ではないという切り分けなのか・・・。
そんな人々の表現の自由のために戦うの?なんで戦ってんの?仲間が血を流してまで・・・みたいなね。
ということで、まぁ、基本的な部分は前作とそう変わらないんですが、自分たちの存在意義やら、チームワークやら、そんな感じのを楽しめれば良いかな。最後あたりのちょっと照れちゃう恋愛ネタもありましたが、それも笑って見てられる作品でした。
うん。そんな悪くはなかったぞ。
そうそう、岡田くんがちっちゃいってのがネタになってましたが、今度はハイヒールはいた榮倉ちゃんに対して「デカイな」と、突っ込んでるとこが見れまっせ。