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石田憲司 | 簡易評価: ざんねん | 見た日: 2015年10月21日 | 見た回数: 1回
みんなが期待してたであろう(嘘。一部の方だだけだろう)メガ・シャークシリーズの続編です。2nd roundはワニです。 前作は当然のようにザンネンをつけましたが、今回は若干こちらの期待も裏切るタイプのザンネン具合い。
とはいえ、メガ・シャークシリーズのクオリティはちゃんと維持しているので、たとえここでたっぷりとネタバレを書いたとしても、決して見なくていいなんて言いませんからご安心を。
さて、では2作目も行ってみましょう。
前作とはなんも関係のないような作りのオープニング。冒頭は今回の強敵ワニの登場です。どっかの国の炭鉱だかダイヤモンド鉱山だかで発掘中に自身があり、ドカーンと登場。現地人たちを酷使していた悪いやつをガブリ。です。
そんな事があったアフリカで一人のワイルドな男が酒を飲んでます。ハンターですね。鉱山責任者(女性)が前述のガブリ事件の調査に現れ、彼をヘッドハンティング。お金かお酒で買収ってやつです。
現地に行くと荒れた大地。さすがのワイルドマンは一言、でかいわニダね。だそうだ。わかるの?サイズまで。 ワイルドマン「お前さんがたってるところがそれだぜ。」 引きの画で見ると、見事に楓の方をベベルで凹ましたようなくぼみがあるじゃないですか。なんか雑いあしあとだな。周りにはないし。ははーん。このパターン、ワイルドマンがやられて、女性が生き残るんだろうなぁ。とか思ってい見ていたのですが、沼に落ちる女性。ん?ちっこいワニがいるよ・・・。 ワイルドマン「さっさと逃げるぞ。」 ん? 地面が盛り上がり、巨大ワニの鼻先に先ほどの女性が直立(強靭な足腰です)。その後、女性をパクリ。その後さらにワイルドマンもパクリ。まさかの二人アウトかー。
と、予想を裏切る結果となりました。映画見てるとついつい先読みしちゃいますが、その辺を見事に裏切る展開もこの手の映画の魅力(肩透かし)の一つでしょうかね?
が、ワイルドマンが背負っていた麻酔銃の麻酔でグースカ寝だすワニ。その口から命からがら逃げ出すワイルドマン。 いや~予想を裏切り、さらに上回ってきましたか。
ということで捕獲成功。意外とあっさり捕獲できるのね。このワニちゃんに関しては。
話は変わって海軍。前作の教訓を活かさずにサメと戦います。何故かサメはいらっしゃいます。一応脳内補完して、前作で死んだと思ってたサメがじつは生きてて、タコだけ死んでいった。ということですかね。 相変わらず被害甚大でもりもりと大きく攻撃したりしてます。結局前回の反省も活かさず単純に砲撃やらを繰り返してはやられている始末。
ちなみに、制作側も前回の反省を活かすことなく、大いに資料映像に爆発演出も加えてみたりする。こーいうのを見ると、ハリウッドの同種のA級映画ってちゃんと作ってるんだなぁ。と感心しちゃいます。
前作から1年間かけて制作した今作のサメちゃんも残念ながら大きな進歩は見られず、8%クオリティアップくらいかなぁ。という消費税分アップぐらいしかなくって、相変わらず固くて生き物とは思えないCGのサメちゃん。ただ、ちょっとだけ動きが柔らかくなったような気がする。消費税率分くらいはね。 一方のワニちゃんも似たようなもんですけどね。
海洋音響研究者も一人いて、恋人も乗ってたりするんですが、呼びだされてサメについての見解を述べます。俺の作ったやつで呼び寄せたり出来るぜ!と豪語するも、結局船はサメちゃんに沈められ、恋人も死んでしまいます。
何故か一人海岸に打ち上げられ、生きていた彼ですが、そこへCIAのスカウト(女史)が。ん?CIAじゃなかったかも。その辺適当。 とにかくサメ野郎を絶対殺すぜ機関に無理やり引き入れられます。
話は戻って巨大ワニちゃん。寝ている彼女(後にわかるが卵生むし、多分メス)を売るため、船に積み込み、海へと旅立ちます。敵はサメですから、当然海に行ってもらわないとね。合わせておそらくこのわにちゃんの卵だと思われる物体も運ぶ。
海のシーン。なんだかんだだべってると「サメ」襲来!待ってました。体当たり等で揺れまくる船。この船に対しては一気に沈めちゃわないあたりがちゃんと話がわかってる賢いサメである。
あ、そうそう。前作と違うポイント思い出した。今作のほうがジョーズバリに背びれを出して泳いでくれます。サイズはもちろんメガサイズ。ただしその時の動きは「マンボウ」「ジンベイザメ」くらいのゆったりした動きである。多分泳いだら逃げれるんじゃないだろうか? 戦艦の間をゆうゆうとあえてゆっくり泳ぐ様は見どころの一つである。
おかげさまで見事わにちゃん脱出。こちらの船も2さん名を残してほぼ全滅。ただ、ワイルドマンは不死身なのか知らない島に流されて、無線飲酒を試みる。失敗。そこにあらわれるCIAの女史。今思うと若干「エイリアンvsアバター」に出てきたあのアバターのお姉さんに似てるような・・・。まとにかく勘定を出さないクールな感じな女性です。 ウイスキー一本でワイルドマンを拉致。
お次は米軍館内。あ、じゃCIAじゃないね。 実は海洋音響研究者とワイルドマンは知り合いらしく、犬猿の仲という設定。でもなんだかんだで反目しながらも目的は一つ。地球の王者=人間という主張。サメなんておきにあげてしまえば死ぬんだ。なんか罠にかけて、自ら出してしまえばいいんだよ。罠・・・パナマ運河に入れて、閉じ込めて水抜きゃ一網打尽さ。という大胆なんだか馬鹿なんだかよくわからない作戦を立案。
流石に一般人も近くに住んでるしそりゃまずいだろ。という反論はあったものの、米軍が動けば全て正義なのだ!実行に移す。じゃ、どうやってパナマ運河に?ワニの卵。前回はフェロモンでしたね。今回はサメの餌であり、ワニの母性本能をくすぐる卵を使ったろうぜ。本当だろうか?
ちなみにあの巨大ワニちゃん、世界中に何百という卵を産み、サメちゃんが何百という卵を食べるという共存関係にいらっしゃるようです。流石にそんだけ産んでたら全部は食べ尽くせないはずなので、次期に何十匹レベルの巨大ワニちゃんが誕生するはずなのですが、そこは別の作品で語られ・・・ないだろうなぁ。きっと。
とにかく、パナマ運河作戦実行。
失敗。当然だ。
とにもかくにもパナマ運河にはいったあと、ドッカンドッカンと民家やら周辺をぶっ壊した挙句にぴょこりんと飛んで逃げちゃった。
くそー。と、怒った米軍司令官は伝家の宝刀。核ミサイル攻撃。ん?海洋汚染?正義とどっちが大切なのかね?と言わんばかりに、無敵の兵器をこともなげにしよう。グッバイシャーク・・・なはずだがザンネン。上には上がいる。まさかのサメが核ミサイルを飲み込んだ。ということは、核爆弾を積んだサメが世界中の海を泳ぎまわるはめに。攻撃したら即核爆発である。むちゃくちゃだ。
ワニはどうした?なんかどっかのシーンで結構な数の子どものワニが生まれていたようだが・・・。 あ、そうそう。ワニについてはもう一つ特殊能力がありました。100mクラスから20mクラスまで自在にサイズを変える能力があったの書き忘れてましたね。スイマセン。色んなシーンでいろんなサイズで登場しはります。でも1匹のはず。子供らはまた別なはずですよ。たぶん。たぶん・・・。
まま、ワニはともかく、手も足も出なくなった人間を尻目にワニとサメが海の中で大乱闘。噛んで、噛んで、噛みまくります。この辺、たことは違い、基本的に両者の攻撃は噛むことと体当たりしかないので、単調にならざるをえない。 挙句、蛇が自分の尻尾に噛み付いて輪っかになるが如く、2体の巨大生物が円を描きます。美しい。ちなみに、そのへんのバトル、なんやしらんけどピンチになった母ワニが、子どもたちを呼び寄せている。という登場人物の台詞はあったんですが、子どもたちは何もしなかったような・・・。
で、輪っかになった状態で何故か海底火山を爆発させるという超高度な技術力で前述の音響学者さんが噴火させ、そこに巻き込まれて2体(もしかすると呼び寄せられた子ワニたちも)は炎に包まれ、消えていくのだった。
えー?ほんまか?その終わり方。
噴火させる技術はよくわからない。音響になんか関係有るのか? また、なんでそんなに戦ってるのかもわからない。意味不明に終わっちゃったんですが、な~に、映画としてはやはりサメは空を飛び、ワニは体のサイズを変え、人類は何もできず自滅を待つだけ。という2時間弱でした。
まぁ、前作同様ザンネンはつけるんですが、ちょっと残念な意味が違って、この話、正直つまんないんだよなー。
巨大ワニとサメの戦いは前回のタコ戦より多かったんですが、戦いは基本的に単調。イマイチひねりがなけりゃ、いろいろと説明もつかないことも多いし(そんなもん求めてない?)、どうも、いやー、ひどいの見たねぇ。という満足感が感じられないのが痛恨だなぁ。
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みんなが期待してたであろう(嘘。一部の方だだけだろう)メガ・シャークシリーズの続編です。2nd roundはワニです。
前作は当然のようにザンネンをつけましたが、今回は若干こちらの期待も裏切るタイプのザンネン具合い。
とはいえ、メガ・シャークシリーズのクオリティはちゃんと維持しているので、たとえここでたっぷりとネタバレを書いたとしても、決して見なくていいなんて言いませんからご安心を。
さて、では2作目も行ってみましょう。
ここから先はお話の核心に関わる記述があります。このリンクで読み飛ばせます。あるいは次の見出しにスキップしてください。
前作とはなんも関係のないような作りのオープニング。冒頭は今回の強敵ワニの登場です。どっかの国の炭鉱だかダイヤモンド鉱山だかで発掘中に自身があり、ドカーンと登場。現地人たちを酷使していた悪いやつをガブリ。です。
そんな事があったアフリカで一人のワイルドな男が酒を飲んでます。ハンターですね。鉱山責任者(女性)が前述のガブリ事件の調査に現れ、彼をヘッドハンティング。お金かお酒で買収ってやつです。
現地に行くと荒れた大地。さすがのワイルドマンは一言、でかいわニダね。だそうだ。わかるの?サイズまで。
ワイルドマン「お前さんがたってるところがそれだぜ。」
引きの画で見ると、見事に楓の方をベベルで凹ましたようなくぼみがあるじゃないですか。なんか雑いあしあとだな。周りにはないし。ははーん。このパターン、ワイルドマンがやられて、女性が生き残るんだろうなぁ。とか思ってい見ていたのですが、沼に落ちる女性。ん?ちっこいワニがいるよ・・・。
ワイルドマン「さっさと逃げるぞ。」
ん?
地面が盛り上がり、巨大ワニの鼻先に先ほどの女性が直立(強靭な足腰です)。その後、女性をパクリ。その後さらにワイルドマンもパクリ。まさかの二人アウトかー。
と、予想を裏切る結果となりました。映画見てるとついつい先読みしちゃいますが、その辺を見事に裏切る展開もこの手の映画の魅力(肩透かし)の一つでしょうかね?
が、ワイルドマンが背負っていた麻酔銃の麻酔でグースカ寝だすワニ。その口から命からがら逃げ出すワイルドマン。
いや~予想を裏切り、さらに上回ってきましたか。
ということで捕獲成功。意外とあっさり捕獲できるのね。このワニちゃんに関しては。
話は変わって海軍。前作の教訓を活かさずにサメと戦います。何故かサメはいらっしゃいます。一応脳内補完して、前作で死んだと思ってたサメがじつは生きてて、タコだけ死んでいった。ということですかね。
相変わらず被害甚大でもりもりと大きく攻撃したりしてます。結局前回の反省も活かさず単純に砲撃やらを繰り返してはやられている始末。
ちなみに、制作側も前回の反省を活かすことなく、大いに資料映像に爆発演出も加えてみたりする。こーいうのを見ると、ハリウッドの同種のA級映画ってちゃんと作ってるんだなぁ。と感心しちゃいます。
前作から1年間かけて制作した今作のサメちゃんも残念ながら大きな進歩は見られず、8%クオリティアップくらいかなぁ。という消費税分アップぐらいしかなくって、相変わらず固くて生き物とは思えないCGのサメちゃん。ただ、ちょっとだけ動きが柔らかくなったような気がする。消費税率分くらいはね。
一方のワニちゃんも似たようなもんですけどね。
海洋音響研究者も一人いて、恋人も乗ってたりするんですが、呼びだされてサメについての見解を述べます。俺の作ったやつで呼び寄せたり出来るぜ!と豪語するも、結局船はサメちゃんに沈められ、恋人も死んでしまいます。
何故か一人海岸に打ち上げられ、生きていた彼ですが、そこへCIAのスカウト(女史)が。ん?CIAじゃなかったかも。その辺適当。
とにかくサメ野郎を絶対殺すぜ機関に無理やり引き入れられます。
話は戻って巨大ワニちゃん。寝ている彼女(後にわかるが卵生むし、多分メス)を売るため、船に積み込み、海へと旅立ちます。敵はサメですから、当然海に行ってもらわないとね。合わせておそらくこのわにちゃんの卵だと思われる物体も運ぶ。
海のシーン。なんだかんだだべってると「サメ」襲来!待ってました。体当たり等で揺れまくる船。この船に対しては一気に沈めちゃわないあたりがちゃんと話がわかってる賢いサメである。
あ、そうそう。前作と違うポイント思い出した。今作のほうがジョーズバリに背びれを出して泳いでくれます。サイズはもちろんメガサイズ。ただしその時の動きは「マンボウ」「ジンベイザメ」くらいのゆったりした動きである。多分泳いだら逃げれるんじゃないだろうか?
戦艦の間をゆうゆうとあえてゆっくり泳ぐ様は見どころの一つである。
おかげさまで見事わにちゃん脱出。こちらの船も2さん名を残してほぼ全滅。ただ、ワイルドマンは不死身なのか知らない島に流されて、無線飲酒を試みる。失敗。そこにあらわれるCIAの女史。今思うと若干「エイリアンvsアバター」に出てきたあのアバターのお姉さんに似てるような・・・。まとにかく勘定を出さないクールな感じな女性です。
ウイスキー一本でワイルドマンを拉致。
お次は米軍館内。あ、じゃCIAじゃないね。
実は海洋音響研究者とワイルドマンは知り合いらしく、犬猿の仲という設定。でもなんだかんだで反目しながらも目的は一つ。地球の王者=人間という主張。サメなんておきにあげてしまえば死ぬんだ。なんか罠にかけて、自ら出してしまえばいいんだよ。罠・・・パナマ運河に入れて、閉じ込めて水抜きゃ一網打尽さ。という大胆なんだか馬鹿なんだかよくわからない作戦を立案。
流石に一般人も近くに住んでるしそりゃまずいだろ。という反論はあったものの、米軍が動けば全て正義なのだ!実行に移す。じゃ、どうやってパナマ運河に?ワニの卵。前回はフェロモンでしたね。今回はサメの餌であり、ワニの母性本能をくすぐる卵を使ったろうぜ。本当だろうか?
ちなみにあの巨大ワニちゃん、世界中に何百という卵を産み、サメちゃんが何百という卵を食べるという共存関係にいらっしゃるようです。流石にそんだけ産んでたら全部は食べ尽くせないはずなので、次期に何十匹レベルの巨大ワニちゃんが誕生するはずなのですが、そこは別の作品で語られ・・・ないだろうなぁ。きっと。
とにかく、パナマ運河作戦実行。
失敗。当然だ。
とにもかくにもパナマ運河にはいったあと、ドッカンドッカンと民家やら周辺をぶっ壊した挙句にぴょこりんと飛んで逃げちゃった。
くそー。と、怒った米軍司令官は伝家の宝刀。核ミサイル攻撃。ん?海洋汚染?正義とどっちが大切なのかね?と言わんばかりに、無敵の兵器をこともなげにしよう。グッバイシャーク・・・なはずだがザンネン。上には上がいる。まさかのサメが核ミサイルを飲み込んだ。ということは、核爆弾を積んだサメが世界中の海を泳ぎまわるはめに。攻撃したら即核爆発である。むちゃくちゃだ。
ワニはどうした?なんかどっかのシーンで結構な数の子どものワニが生まれていたようだが・・・。
あ、そうそう。ワニについてはもう一つ特殊能力がありました。100mクラスから20mクラスまで自在にサイズを変える能力があったの書き忘れてましたね。スイマセン。色んなシーンでいろんなサイズで登場しはります。でも1匹のはず。子供らはまた別なはずですよ。たぶん。たぶん・・・。
まま、ワニはともかく、手も足も出なくなった人間を尻目にワニとサメが海の中で大乱闘。噛んで、噛んで、噛みまくります。この辺、たことは違い、基本的に両者の攻撃は噛むことと体当たりしかないので、単調にならざるをえない。
挙句、蛇が自分の尻尾に噛み付いて輪っかになるが如く、2体の巨大生物が円を描きます。美しい。ちなみに、そのへんのバトル、なんやしらんけどピンチになった母ワニが、子どもたちを呼び寄せている。という登場人物の台詞はあったんですが、子どもたちは何もしなかったような・・・。
で、輪っかになった状態で何故か海底火山を爆発させるという超高度な技術力で前述の音響学者さんが噴火させ、そこに巻き込まれて2体(もしかすると呼び寄せられた子ワニたちも)は炎に包まれ、消えていくのだった。
えー?ほんまか?その終わり方。
噴火させる技術はよくわからない。音響になんか関係有るのか?
また、なんでそんなに戦ってるのかもわからない。意味不明に終わっちゃったんですが、な~に、映画としてはやはりサメは空を飛び、ワニは体のサイズを変え、人類は何もできず自滅を待つだけ。という2時間弱でした。
隠しテキストはここまでです。
まぁ、前作同様ザンネンはつけるんですが、ちょっと残念な意味が違って、この話、正直つまんないんだよなー。
巨大ワニとサメの戦いは前回のタコ戦より多かったんですが、戦いは基本的に単調。イマイチひねりがなけりゃ、いろいろと説明もつかないことも多いし(そんなもん求めてない?)、どうも、いやー、ひどいの見たねぇ。という満足感が感じられないのが痛恨だなぁ。