▼メインメニュー
石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2017年04月18日 | 見た回数: 1回
なんともふつーだなぁ。シャークトパスだの何だのと変なものばっか見てるんで、その流れでこの作品のサメもさぞやひどいんだろうと思いきや・・・
あれ?意外とふつーだ。
ただ顔が2つついてるだけのサメなので、2匹の結合部分にだけ注意して、あとはふつーのサメでいいわけなので、そこまで変にはならないはず。 ※ただ、それを言うならメガ・シャークなんてデカイだけのタダのサメなんだけどなぁ。
ひどいのは何か・・・人の方ですね。まぁ、予想は出来ていたので、ウヒャー。という感動はないものの結構ひどい。 頭が2つあることを想定して見事に2万セルで行動するおバカな水着の大学生たちがじゃっぽんじゃっぽん水に落ちては2人セットでガブリとやられる。
空気を読めない、一人だけ襲われるやつは頭と足の両方をガブリ、ブチッ。というかんじです。ちゃんと2人で襲われなさいという典型ですね。
オチ的にもちょっと、んー?じゃ、あの苦労は何やったん?結局何も先でも良かったんでは?というラストもイマイチ納得いかないんですが、作品的にはザンネンにする程でもないかなー。
だって結局、無人のボートのエンジンに噛み付いて爆発して自爆という、なんともアホなやられ方ですしねぇ。
ただ、なんというかパッとしない映画だった気がします。
でも、印象的な教訓があったので、これは皆さん覚えておきましょう。
・もし、海でダブルヘッド・ジョーズに襲われたらどうするか?
1.二人一組では海にはいらない(落ちない)こと。 2.もし、襲われてる最中に海に落ちちゃったら・・・ダブルヘッド・ジョーズの頭と頭の間に入ること。
特に2番に関しては実際に今作のヒロインのお色気お姉さんがジタバタしながら頭の間に入り込み、命を落とさなかったという事例もあることからかなり有効な手だと思われます。
マスター・キートンの砂漠でスーツと同様に覚えておいても損はないかもしれませんね。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
なんともふつーだなぁ。シャークトパスだの何だのと変なものばっか見てるんで、その流れでこの作品のサメもさぞやひどいんだろうと思いきや・・・
あれ?意外とふつーだ。
ただ顔が2つついてるだけのサメなので、2匹の結合部分にだけ注意して、あとはふつーのサメでいいわけなので、そこまで変にはならないはず。
※ただ、それを言うならメガ・シャークなんてデカイだけのタダのサメなんだけどなぁ。
ひどいのは何か・・・人の方ですね。まぁ、予想は出来ていたので、ウヒャー。という感動はないものの結構ひどい。
頭が2つあることを想定して見事に2万セルで行動するおバカな水着の大学生たちがじゃっぽんじゃっぽん水に落ちては2人セットでガブリとやられる。
空気を読めない、一人だけ襲われるやつは頭と足の両方をガブリ、ブチッ。というかんじです。ちゃんと2人で襲われなさいという典型ですね。
オチ的にもちょっと、んー?じゃ、あの苦労は何やったん?結局何も先でも良かったんでは?というラストもイマイチ納得いかないんですが、作品的にはザンネンにする程でもないかなー。
ここから先はお話の核心に関わる記述があります。このリンクで読み飛ばせます。あるいは次の見出しにスキップしてください。
だって結局、無人のボートのエンジンに噛み付いて爆発して自爆という、なんともアホなやられ方ですしねぇ。
隠しテキストはここまでです。
ただ、なんというかパッとしない映画だった気がします。
でも、印象的な教訓があったので、これは皆さん覚えておきましょう。
・もし、海でダブルヘッド・ジョーズに襲われたらどうするか?
1.二人一組では海にはいらない(落ちない)こと。
2.もし、襲われてる最中に海に落ちちゃったら・・・ダブルヘッド・ジョーズの頭と頭の間に入ること。
特に2番に関しては実際に今作のヒロインのお色気お姉さんがジタバタしながら頭の間に入り込み、命を落とさなかったという事例もあることからかなり有効な手だと思われます。
マスター・キートンの砂漠でスーツと同様に覚えておいても損はないかもしれませんね。