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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2013年11月22日 | 見た回数: 2回
相変わらず突っ込みどころ満載なコナンくんですが、今作は意外といける口な一本。怪盗キッドですよ。ワクワク。
実はこの作品。完全に忘れてましたが過去に見たことがあって、さらにはその結末や犯人までぼんやりですが覚えているという始末。でもそんなに悪くはない出来だったんじゃないですかねー。素っ頓狂な推理と無茶な設定がそれほど気にならない作りで、一本の話として楽しめた気がしますぜ。
残念ながら醍醐味である怪盗キッドとのからみは物足りなくって、物語も前半と後半にパッキリ別れてしまい、前半のキッドの話が終わった後の登場シーンが激減。生きているというのは覚えてたし、返送してるってのも覚えてたこともあって、じゃ、誰がキッドやねん。みたいなポイントばっかり折ってた気もしますがね。
ともあれ観るべきはこちらじゃなくて「名探偵コナン 銀翼の奇術師」だったかもしれませんがそんなに悪くなかったなー。と。
しかし、近距離から銃で撃たれても弾き返すほどの硬度を持つコナンくんのメガネを創りだす、阿笠博士の技術力はすごいなぁ。ドクター中松レベル?
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相変わらず突っ込みどころ満載なコナンくんですが、今作は意外といける口な一本。怪盗キッドですよ。ワクワク。
実はこの作品。完全に忘れてましたが過去に見たことがあって、さらにはその結末や犯人までぼんやりですが覚えているという始末。でもそんなに悪くはない出来だったんじゃないですかねー。素っ頓狂な推理と無茶な設定がそれほど気にならない作りで、一本の話として楽しめた気がしますぜ。
残念ながら醍醐味である怪盗キッドとのからみは物足りなくって、物語も前半と後半にパッキリ別れてしまい、前半のキッドの話が終わった後の登場シーンが激減。生きているというのは覚えてたし、返送してるってのも覚えてたこともあって、じゃ、誰がキッドやねん。みたいなポイントばっかり折ってた気もしますがね。
ともあれ観るべきはこちらじゃなくて「名探偵コナン 銀翼の奇術師」だったかもしれませんがそんなに悪くなかったなー。と。
しかし、近距離から銃で撃たれても弾き返すほどの硬度を持つコナンくんのメガネを創りだす、阿笠博士の技術力はすごいなぁ。ドクター中松レベル?