▼メインメニュー
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2022年03月15日 | 見た回数: 1回
正直出来は良くはない気もする。
今の時代を反映した感じにはなってる(今の新宿だし、掲示板も電子化されてるし、サイコミュシステム搭載とかしてるしね)んですが、グネグネ動くやつ見慣れてるせいかもしれないんですけど、なんかちょっと古いアニメ映画見せられてる気分になる。 それが悪いわけじゃないんですよ。その当時のアニメを見てた世代からすると、「おぉ、ゲットワイルド。何もかもが懐かしい。さぁ、帰ろう」と、沖田艦長みたいな心持ちにさせられるしね。ただ、原作何十周年記念みたいな企画なんだし、もうちょっとクオリティも上がりそうな気もするんだけどなー。
また、ちょっとこの辺は厳しいところもあるんだけど、永遠の20歳の冴羽さんはじめ、基本的には現役(っていつやろ?30前後?)世代のキャラたちを演じるには流石に声優さんたちの声が年取ってるなー。と言う印象も端々に感じちゃう。美樹さんにしても冴子さんにしてもね。 まぁ、それでもさすがはベテラン勢だけあって話が入ってこない。というほどダメダメなわけじゃないんだけどね。
ただね、いやね、やっぱ好きなんですよ。神谷明版のシティハンター。 ちょっと前に「実写フランス版」見た時には、あぁ、さすがの山ちゃんだなぁ。違和感ないなぁ。とか思ったんですが、本家の声聞くとやっぱり違うなー。 主要キャラの声がそのままということの素敵さ。前述と真逆のこと言ってますがいくら歳取ってたとしてもやっぱりこうでなくては。2回目は画面を見ずに声と音だけを楽しむなんて変態的な楽しみ方も出来ますしね。
最近冴羽獠みたいな主人公も見ない(いや、漫画とか見てないからだけかもしれんけど)んで、余計に希少価値も上がるってなもの。やっぱかっちょいいんだよなー。とか思うと、どんだけできが悪くてもやっぱりこれくらいの評価に落ち着かざるを得ないのさ。
てなわけで、まーアニメ映画のクオリティ的にもストーリー的にも取り立てていいもんはないんだけど、懐かしい面々の声も聞けて、彼らに久々にあえてという同窓会的喜びがあるんで僕は満足でしたよ。
追記:そういや、最後に出てきた女の人ってマリー(っていたよね)??
追記2:流石に現時点では御大に出てきてもらうしかないんだけど、声なんてもうちょっとしたらなんぼでも作り出せちゃうようになって、若かりし頃のオリジナルの音声で新しい作品作れちゃったりするんだろうなー。別にオリジナルじゃなくていいから、そんな事ができたらミックだの海原だのの本編を作って欲しいなぁ。
追記3:喫茶キャッツアイってもともと防弾ガラス仕様じゃなかったっけ? 追記4:キャッツアイの3姉妹ってこんな声だっけ?
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
正直出来は良くはない気もする。
今の時代を反映した感じにはなってる(今の新宿だし、掲示板も電子化されてるし、サイコミュシステム搭載とかしてるしね)んですが、グネグネ動くやつ見慣れてるせいかもしれないんですけど、なんかちょっと古いアニメ映画見せられてる気分になる。
それが悪いわけじゃないんですよ。その当時のアニメを見てた世代からすると、「おぉ、ゲットワイルド。何もかもが懐かしい。さぁ、帰ろう」と、沖田艦長みたいな心持ちにさせられるしね。ただ、原作何十周年記念みたいな企画なんだし、もうちょっとクオリティも上がりそうな気もするんだけどなー。
また、ちょっとこの辺は厳しいところもあるんだけど、永遠の20歳の冴羽さんはじめ、基本的には現役(っていつやろ?30前後?)世代のキャラたちを演じるには流石に声優さんたちの声が年取ってるなー。と言う印象も端々に感じちゃう。美樹さんにしても冴子さんにしてもね。
まぁ、それでもさすがはベテラン勢だけあって話が入ってこない。というほどダメダメなわけじゃないんだけどね。
ただね、いやね、やっぱ好きなんですよ。神谷明版のシティハンター。
ちょっと前に「実写フランス版」見た時には、あぁ、さすがの山ちゃんだなぁ。違和感ないなぁ。とか思ったんですが、本家の声聞くとやっぱり違うなー。
主要キャラの声がそのままということの素敵さ。前述と真逆のこと言ってますがいくら歳取ってたとしてもやっぱりこうでなくては。2回目は画面を見ずに声と音だけを楽しむなんて変態的な楽しみ方も出来ますしね。
最近冴羽獠みたいな主人公も見ない(いや、漫画とか見てないからだけかもしれんけど)んで、余計に希少価値も上がるってなもの。やっぱかっちょいいんだよなー。とか思うと、どんだけできが悪くてもやっぱりこれくらいの評価に落ち着かざるを得ないのさ。
てなわけで、まーアニメ映画のクオリティ的にもストーリー的にも取り立てていいもんはないんだけど、懐かしい面々の声も聞けて、彼らに久々にあえてという同窓会的喜びがあるんで僕は満足でしたよ。
追記:そういや、最後に出てきた女の人ってマリー(っていたよね)??
追記2:流石に現時点では御大に出てきてもらうしかないんだけど、声なんてもうちょっとしたらなんぼでも作り出せちゃうようになって、若かりし頃のオリジナルの音声で新しい作品作れちゃったりするんだろうなー。別にオリジナルじゃなくていいから、そんな事ができたらミックだの海原だのの本編を作って欲しいなぁ。
ここから先はお話の核心に関わる記述があります。このリンクで読み飛ばせます。あるいは次の見出しにスキップしてください。
追記3:喫茶キャッツアイってもともと防弾ガラス仕様じゃなかったっけ?
追記4:キャッツアイの3姉妹ってこんな声だっけ?
隠しテキストはここまでです。