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オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
画像表示切り替え監督: | 金田治 |
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出演: | 渡部秀、桜田通、三浦涼介、高田里穂、秋山莉奈 |
時間: | 93分 |
公開: | 2011年 |
ジャンル: アクション、特撮 |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2012年05月26日 | 見た回数: 1回
柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2012年01月22日 | 見た回数: 1回
わかんないんですよ、まったく。
見たことないんです。
仮面ライダーって、こんなにたくさんいるものなんでしょうか。
でも、噂に聞く、線路を敷きながら走る電車が見られたり、仮面ライダー1号の声がやけにかっこ良かったりで面白いところは面白かったのです。
ひとりやけにリアルな仮面ライダーがいて、目を引きましたが、真・仮面ライダーというのですね。ふーん。
まず電王について。テレビシリーズは見てないんで知ってる事と言ったら、電車ライダーであることと、友達の子供が真似してた「俺、参上!!」(はじめて実物を見ました。)くらい。なんかあんまりかっちょよくないぞ。モモタロスとか鬼みたいな方が魅力的だねぇ。
片やオーズの方はなんとなーく知ってるくらいで登場キャラに思い入れこそないものの、やっぱり知ってるのは大きい。好意的に見れますね。
話自体はタイムトラベルもの。そもそも電車ライダー電王ってタイムパトロールみたいな存在だったんすね。しらなかった。テレビシリーズは違うのかな?
なんしか過去の歴史をほんのり変えちゃって、未来に戻ったらあらたいへん。良くあるパターンです。このパターン。あそこに戻れば。とかその辺の処理であっさり解決しちゃうはずなのですがねぇ。「ドラえもん のび太の魔界大冒険」然り・・・。
という事で、アレヤコレヤするわけですが、以外に1号と2号が大活躍。それこそ正義の味方から悪の親玉まで。で、また昨今のライダーと違ってごちゃごちゃ着込んでいなくて潔くてかっちょよく見えるから不思議です。逆に平成になるにつれ、ごちゃごちゃ着込みすぎな気もしなくもないです。
最後にゃででーんとオールライダー(東ハトか?)勢揃いなんですが、んー。強大な敵ってのもわかるんですが、やっぱりちょっと出過ぎだなー。それぞれアピールして決めてくれるんですが、途中で若干飽きてしまったのは事実。まぁ、全然追っかけてないので、「ヘー。この辺は魅力ないねー。」とか40年の歴史を振り返れた事は良かったのかもしれません。
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あとね、ライダーだけで良いです。キカイダーとか怪傑ずばっととか出てきても驚きも感動もないんだなー。求めてないと言うかなんと言うか。往年のお父さんたちが喜んだんだろうか??個人的には古いライダーだけで充分に感じましたがね。
隠しテキストはここまでです。