子供の相手しながら流していたのをチラチラ見てたんで、正直内容は全然頭に入ってこなかったのだ。なんで戦ってるんだ？
とはいえ、幼児の注意を引けるだけの戦いの連続だったんでそれだけでも有益。
仮面ライダーフィフティーンに変身するおじさん。そう、板尾創路（イッツジー）が50歳なので、さぞや当時は「仮面ライダーフィフティ」と言われたんじゃないだろうか。

ということで、とりあえずライダーが戦ってるとこしかちゃんと見てないけど、悪くはないんだろうなー。とも思うんでフラットにこんな評価で。また見たらもうちょっと色々思うことも出てくるかもしれないけど・・・見るかなぁ？

長年仮面ライダーファンをやっている友人たちが強くすすめる作品「仮面ライダー555（ファイズ）」を、奥さんもすすめてきたので、何となく見たんですわ。

まあ、それなりに楽しんだところ、こんどは奥さんが、「この映画に乾巧（555の主人公）が出てるんだって！」というわけで見ました。

そしたらまあ、主人公かっていうくらいしっかりでてるんですね。昔見てた人はさぞ懐かしかったことでしょうが、僕はつい先週見終わったところで、非常にシームレスでした。

くわえてこれも上述の仮面ライダーファンたちがほめる「仮面ライダーW」の主人公探偵もけっこうがっちり出てくる。やっぱりファンはうれしかったでしょうね。

戦隊ものや仮面ライダーのVSものって結局なれ合って終わるんですが、いちおう本作、ちゃんと最後に平成組と昭和組で戦いはするんです。しかも、どっちが勝つかは事前に投票までしたそうで、そこはなかなかよかったです。