ヤギと男と男と壁と The Men Who Stare at Goats
画像表示切り替え監督: | グラント・ヘスロヴ |
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出演: | ジョージ・クルーニー、ユアン・マクレガー、ケヴィン・スペイシー、ジェフ・ブリッジス |
時間: | 94分 |
公開: | 2010年 |
キャッチコピー: ホントに実在した超能力部隊 これで世界は平和になる! | |
ジャンル: コメディ、実話 |
コメント一覧
サイトウ | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2011年02月18日 | 見た回数: 1回
でべ | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2011年02月05日 | 見た回数: いっちょかみ
ふぅん。
珍しく久しぶりに「あ、もう無理」と思って停止ボタンを押しました。
ごめんね、柴田さん。
丞二と一緒にやいのやいの言いながら見られたら最後までいけたような気もして(でもやっぱり面白くはなかったと思う)やや残念ではある。でもああこれは「ダーウィン・アワード」やら「銀河ヒッチハイク・ガイド」を見たときの気分と同じ。これらが素直に心から面白がれる人に分かる映画なのかな、きっと。わたしは上記どちらも複数回見てるけど特別な思いはなんもないのだ。だからやっぱり丞二と見たら見られたんだろうなあ。ううん、わたし自身も残念なんだけど、つまらん話でごめんなさい。
柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2011年01月30日 | 見た回数: 1回
「女と女と井戸の中」の続編(ウソ。言いたかっただけ)。
丞二と、石田さんの2010年日本公開作品では「第9地区」か「インセプション」かと、僕も含めて、石田さんの「第9地区」視聴を楽しみにしていますが、「ハート・ロッカー」はさておいて、ぜひ、これもレースにのせてほしい。
最高に面白かった。
ユアン・マクレガーに、「僕の中にもジェダイの力が?」とか言わせちゃったり、「山羊たちの沈黙か....(silence of the goats)」とか、「ティモシー・リアリーに会った」「彼は死んだよ」「知ってる」とかなんとか、楽屋落ちも含めて90分間、奥さんに引かれるくらい、ずっと笑い通しでした。
隠しテキストはここまでです。
そうそうたるメンバーが、大まじめにくだらない映画を撮った傑作。「ビッグ・リボウスキ」くらい感動しました(おもえば、あれもジェフ・ブリッジズか)。
ニューエイジとスターウォーズ好きだったら、確実におかわり3杯はいけます!
トレーラーがおもしろくて、柴田さんも高評価で、デベさんがイマイチとのことでしたが、きっと趣味が違うんだろうと前向きにとらえて見ましたが、うーん、イマイチ。
確かに僕はスターウォーズ派ではなく、トレッキーですし、ニューエイジ文化についても、この世代にしてはある程度知っている方だと思うけれど、そんなに詳しくはないからかもしれません。
なんか超能力部隊のおもろ話がたくさん展開されるのかと思いきや、特にそういうわけでもなく、話の主たる筋になるイラクの旅の方も、それほど盛り上がれるような内容に思えなかった。どうせなら、ポリスアカデミーみたいなつくりにしてくれたほうがおもしろいのになぁと思いました。
ちなみに、MKウルトラ作戦がちらっと出てきて、知っている作戦だったので、うれしかったです。