英国王のスピーチ The King's Speech

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監督:トム・フーパー
出演:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター
時間:118分
公開:2010年
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英国史上、もっとも内気な国王。
ジャンル:
アカデミー賞ドラマ実話

コメント一覧

柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2011年11月13日 | 見た回数: 1回

やあ、とっても笑わせてもらいました。誤解を恐れずにいうなら「ヤギと男と男と壁と」くらい。とくに最後のスピーチ。

また、吃音という症状へのアプローチの仕方としても、面白かったですね。身体の訓練も大事だけど、また別の部分からのアプローチも大事というのが、へなちょこフロイディアンとしては、楽しかったです。

コリン・ファースも名前はよく聞くけど、あんまり印象に残っていない役者さんでしたが、かなり好印象で、おくさんも「これは役者がずいぶんよかったね」と高評価。僕は、ときどきふっと見せる表情がロビン・ウィリアムズにみえてしょうがなかったんだけど、例によって僕だけかな。

見終わった後、奥さんと二人でwikipediaをぶらぶらしたんですが、けっこう忠実に史実に基づいているんですね。ふーん。

でべ | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2011年11月02日 | 見た回数: 1回

ジョージ6世のまわりはバケモノばっかり。
吃音を矯正してくれるのは海賊キャプテン・バルボッサだし、奥さんは赤の女王だし、先王ジョージ5世はダンブルドア校長だし、お兄さんはドラァグ・クイーンだったし。
うがった見方をすると面白くなっちゃうのだけど、心迷う普通の人間を演じるかれらに、普段は特殊メイクで見えないささやかな表情が見えて、改めて素晴らしい役者たちだと納得できました。イギリス人はファンタジーに駆り出されることが多いのかしら。ドラァグ・クイーンは違うけど。

さておき、映画そのものもとっても楽しめました。
堅苦しさや難しさはまるでなく、適度にコミカルで、なにより主要人物三人(ヨーク公とエリザベス妃とドクタ・ローグ)が人間的で愛嬌があって、素直に愛せる。
興奮や感動のような分かりやすい抑揚はないけど、月並みながらじんわりぐっとくる良い映画でした。

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