インデペンデンス・デイ:リサージェンス INDEPENDENCE DAY: RESURGENCE

画像表示切り替え

Amazon で インデペンデンス・デイ:リサージェンス を買う

監督:ローランド・エメリッヒ
出演:ジェフ・ゴールドブラム、リアム・ヘムズワース、ビル・プルマン、マイカ・モンロー、ジェシー・アッシャー
時間:119分
公開:2016年
キャッチコピー:
あの日から20年。
決戦に備えていたのは、
人類だけではない。
ジャンル:
SFアクションパニック

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2020年04月15日 | 見た回数: 1回

グダグダだ。と聞いてたので期待してたんですが、あれ?別にふつーやん(アサイラム比じゃないよ)。ところどころでウィル・スミスの写真とかがあって、ちょっと切ない気持ちにはなる。また、中国しほーん。な感じは否めないけど、おかげでまー派手ですしね。

ただ、だからといって褒められるかというと決してそんなことはなくって、なんというか実にふつーでパッとしないというのが妥当なところかなー。
まず、前作と違ってちょっと未来になっちゃったんで、んー。ぜんさくのときほど、おぉ、現時点の人類が勝てるのか?という不安感が若干減っちゃったのと、敵の技術力を吸収して、なんとなく敵味方のさいが減ったというかなんというか・・・。

また、ラスト敵のボスがエイリアンな怪獣で、結構アホっすよね。なんで大将自ら出向くのか?そして、さらに撃墜されたあと温帯自ら最前線で部下も使わず戦おうとするのか・・・。まぁ、兵士を質に送り込みつつ、安全なところでぬくぬくしてる人らと比べると偉いといえば偉いんだけど、(これは今作に限ったことじゃないんだけど)基本的に負ける要素のないゲームで自滅しているようにしか見えないんだよなー。

まぁ、地球を多いそうなほどの巨大戦艦に圧倒されたり、面白いとこもところどころあるんで、ちょっと厳しい評価っちゃーそうなんだけどね。

柴田宣史 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2016年02月19日 | 見た回数: 1回

残念評価でもいいかも。

ながらくエメリッヒの肩を持ってきたし、本作もエメリッヒらしいのだけど、僕が飽きちゃったかな。

前より大きくしちゃえってのは、発想としていいのだけど、なんちゅうかsence of wonderのようなものは、ぜんぜん感じることがなく、決まり手が押し出ししかない相撲を見ているみたい。

前作も同じような話なんだけど、開始すぐに世界中の大都市が壊滅しちゃう、とか、そういう楽しい部分があったのだけどなあ、と思います。

リンク