レッド・ドラゴン RED DRAGON
画像表示切り替え| 監督: | ブレット・ラトナー |
|---|---|
| 出演: | エドワード・ノートン、アンソニー・ホプキンス、レイフ・ファインズ、ハーヴェイ・カイテル、エミリー・ワトソン、フィリップ・シーモア・ホフマン |
| 時間: | 125分 |
| 公開: | 2002年 |
| キャッチコピー: 《悪の根源》を知る為には その原点に戻らねばならない。 | |
| ジャンル: サスペンス、犯罪、サイコ、リメイク | |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2025年10月08日 | 見た回数: 3回
柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2023年02月16日 | 見た回数: たくさん
長女(18)と視聴。楽しんでくれたようで何より。
柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2022年09月28日 | 見た回数: 3回
感想は前回と同じかな。塩梅の良い映画だと思います。
柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2011年12月17日 | 見た回数: 2回
ハーヴェイ・カイテルはいい役者だし好きなんですけど、ジャック・クロフォードは、やっぱりスコット・グレンにやってほしかったなあ。あるいはもうちょっと顔の種類の似た人にしてくれればよかったのに。スコット・グレンはただでさえ面長なので。
さておき、<犯罪者に助言を求める>というのは、まあとっても合理的だ。んでもって、刑の軽減なんかをエサにヘイコラとして協力をする受刑者という図は、やっぱり映画なんかで見たことがなくはない。
でもレクター博士だと、刑の軽減とかじゃなくって、チルトン先生が取り上げた本を返してもらうとか、チルトン先生がずっとつけてる宗教番組をとめてくれるとか、そんなんだ。ヘイコラもしてない。
本作では、レクター博士は端役なんだけど、ちゃんと分をわきまえた出演量でなかなかヨイ。レイフ・ファインズもいい案配だし、おおむね満足。
ラストシーン。独房でつまらなさそうにしているレクター博士に、チルトン先生が「今度は美人のFBIだ」というと、「名前は?」と尋ねてエンドロールになる。一緒にみていた娘は「なんじゃそりゃ。ここは終わるとこじゃないでしょう」とかなんとか。いや、そりゃ、みんな知ってることだからねえ。
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なんか配信終了につられて久々に見ようか。シリーズとして。とか思ってたんですが、いつの間にやら「[[羊たちの沈黙]]」も「ハンニバル」も無料配信から外れてたアマプラ。
レアで変な(グダグタな)作品増えるのもまたいいんですが、一般的に見てメジャーどころはしっかり確保しといたほうが、普段見ない人にもいいんじゃないかなー。
珍しく洋画でも観ようか。で、「[[ジュラシック・プラネット]]」なんか選んじゃった人は稀なケースを除いて、もういいや。ってなっちゃいそうやしさ。
てなわけで、本作。やっぱよく出来てて面白い。今作のヴィランであるフランシス・ダラハイドがレイフ・ファインズなのを結構忘れてた。こないだ「ザ・メニュー」ででてましたよね。悪者っぽいし、何と言ってもヴォルデモー(あ、名前言ったらあかんのか)さんだしね。
今作は悪役ではあるけど、若干生い立ちだったり人間的な部分があったり二重人格的な部分があったりするんで、純粋な悪役だったバッファロービルと比べるとちょっと迫力にかける気もしなくもない(・・・けどちゃんと覚えてないな)。
まーとにかくこの流れでシリーズ一通りみたかったなー。