次女（中1）に見せるために視聴。長女（19）もいっしょに。

前半、何が面白いのかよくわからない次女は、ちょっと難しい顔をしてみているのだけど、後半、怒涛のように伏線を回収し始めると、きらきらしはじめて、ラストシーン、街なかの二人で画面が暗転すると、こちらをみて

「かっこよかったな！」

と喜んでいました。

いい作品ですよね。

割とみんな大好きな本作。

丞二は、この手の「やり直し時間もの」があるたびに、「『バタフライ・エフェクト』でも見ておけば良い（「魔法少女まどか☆マギカ」は例外っぽい？）」と言っておいでですが、なるほどの名作ですよね。

6年生の娘もずいぶん気に入ったようで、また見たいっぽいようでした。

初めて見たときのパズルが完成していく高揚感はもう味わえないけど、それでも良い作品であることは確か。

DVDの特典映像がもうひとつのエンディングだったのも印象的。