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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2010年06月21日 | 見た回数: 1回
長いことコーエン作品の宿題だった一本。デビュー作ですな。 勘違い・ボタンのかけ違いから雪だるま式にどんどん事態が悪化して行く様がなんともらしいなぁ。 無意味に証拠隠滅〜車に乗せて〜○○を埋めて・・・という一連の流れは緊迫感がありましたし、また、ラストバトル(バトル?)もハラハラドキドキさせられ、十分楽しめました。
が、 「うーん。やるなコーエン!!いよーーーポポン(鼓の音)!!」 というほどでもなかった・・・いやまて、そもそもコーエン作品でそんなのあったっけ?
彼らの作風ってそんなに嫌いじゃないんですが、今回は宿題期間が長かったこともあって期待値がちょっと高すぎたのかもしれません。その期待ほどは楽しめなかったかなあ。 もうちょっとフラットに、ばったり出くわしてたらもっと評価高かったかもしれませんねー。
ということでなんか煮え切らない評価ですが、「まあまあ+」か「なかなか-」ってとこかなぁ?
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長いことコーエン作品の宿題だった一本。デビュー作ですな。
勘違い・ボタンのかけ違いから雪だるま式にどんどん事態が悪化して行く様がなんともらしいなぁ。
無意味に証拠隠滅〜車に乗せて〜○○を埋めて・・・という一連の流れは緊迫感がありましたし、また、ラストバトル(バトル?)もハラハラドキドキさせられ、十分楽しめました。
が、
「うーん。やるなコーエン!!いよーーーポポン(鼓の音)!!」
というほどでもなかった・・・いやまて、そもそもコーエン作品でそんなのあったっけ?
彼らの作風ってそんなに嫌いじゃないんですが、今回は宿題期間が長かったこともあって期待値がちょっと高すぎたのかもしれません。その期待ほどは楽しめなかったかなあ。
もうちょっとフラットに、ばったり出くわしてたらもっと評価高かったかもしれませんねー。
ということでなんか煮え切らない評価ですが、「まあまあ+」か「なかなか-」ってとこかなぁ?