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コヨーテ・アグリー Coyote Ugly
画像表示切り替え監督: | デヴィッド・マクナリー |
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出演: | パイパー・ペラーボ、アダム・ガルシア、マリア・ベロ、メラニー・リンスキー、ジョン・グッドマン |
時間: | 107分 |
公開: | 2000年 |
キャッチコピー: NYに実在するクラブ《コヨーテ・アグリー》 今、ここから、1人のスターが生まれようとしていた…。 | |
ジャンル: ドラマ |
コメント一覧
でべ | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2012年03月02日 | 見た回数: たくさん
でべ | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2010年05月19日 | 見た回数: たくさん
最高にスキな映画の一本。
なにがそんなにいいんでしょうね。ありきたりな映画であるものの、でべのツボにはバッチリはまってガチっと気持ちを掴まれるのです、毎度毎度飽きもせず。
1.性的魅力を武器にできるタフで気高きアバズレが好き
タトゥーも入れそこなったし、ショーダンサーにもなりそこなったでべだけど、こういう女性に心惹かれる。ジャズと港町と酒場とあらくれ。「シカゴ」とか?
2.音楽で引っ張って行ってくれる映画が好き
音楽センスのない音痴なでべだけど、音楽が元気でじゃじゃーんと気持ちのいい映画は大好き。「プリシラ」とかちょっと違うけど「おっぱいバレー」とか?
…
5. ジョン・グッドマンのお父さん役にはいつも泣かされる
この映画で出会って以降、ジョン・グッドマンを見るたびにお父さんだと思って涙が出そう。「スピード・レーサー」も泣いたねー。「フリントストーン/モダン石器時代」は泣かないけどねー。3に入れるにはちょっとどうかと思うので3.4.を飛ばして5番目に。
どうも気分がのらない日がある、体調がわるいとか機嫌が悪いとか理由はいろいろだが、なんとか持ち直すために元気が出る映画を見る。これを見たらすべてがチャラになるわけじゃない、でも少し気分が救われて、少し落ち着くことができる。
そんなわけで、今日はコヨーテの気分。わおー。
落ち込みがちだったせいか、女の子たちよりもジョン・グッドマンにすっかり目を奪われて、「主人公は僕だった」のエマ・トンプソンくらいの安心感で、かれに頼りきりの100分でした。