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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2018年05月12日 | 見た回数: 2回
たぶん、単体作品だったら問題ないし、リアルタイムで前作見て今作見たらおぉ、ポール・ウォーカー主役の作品、2作目はこう来たか。と言うとこなんでしょうが、いかんせん、後のシリーズ作品の存在を知ってるとどうしても、「このシリーズ、なんだったらヴィン・ディーゼルメインやん」とか思っちゃうだけに魅力半減に感じちゃう。
いやね、ヴィン・ディーゼルが居なかったとしてもそこそこ悪くはないバディ・ムービーには仕上がってるんですけど、前作と違いラスボスが純粋に悪いだけのヤツなので、ごくごくふつーの作品に成り下がっちゃうんですよねー。悪役のキャラの弱さがなんとももったいない。
ポール・ウォーカーはかっちょいいし話も別段悪いわけじゃない。ファミリーの一員になる黒人2人組の登場作ですし、カーアクションについては今作も次作も文句はないんですけど、ラスボスとヴィン・ディーゼル不在(おんなじことやけど)がやっぱり足引っ張ってるように感じちゃうなー。つまりあの「ワイルド・スピード」シリーズの!ではなくって、ごくごくよくできたクライムアクション作品・・・ふつーです。
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たぶん、単体作品だったら問題ないし、リアルタイムで前作見て今作見たらおぉ、ポール・ウォーカー主役の作品、2作目はこう来たか。と言うとこなんでしょうが、いかんせん、後のシリーズ作品の存在を知ってるとどうしても、「このシリーズ、なんだったらヴィン・ディーゼルメインやん」とか思っちゃうだけに魅力半減に感じちゃう。
いやね、ヴィン・ディーゼルが居なかったとしてもそこそこ悪くはないバディ・ムービーには仕上がってるんですけど、前作と違いラスボスが純粋に悪いだけのヤツなので、ごくごくふつーの作品に成り下がっちゃうんですよねー。悪役のキャラの弱さがなんとももったいない。
ポール・ウォーカーはかっちょいいし話も別段悪いわけじゃない。ファミリーの一員になる黒人2人組の登場作ですし、カーアクションについては今作も次作も文句はないんですけど、ラスボスとヴィン・ディーゼル不在(おんなじことやけど)がやっぱり足引っ張ってるように感じちゃうなー。つまりあの「ワイルド・スピード」シリーズの!ではなくって、ごくごくよくできたクライムアクション作品・・・ふつーです。