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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2016年01月31日 | 見た回数: 3回
教訓: テロするときには食堂車やそれに類する調理場のある乗り物は狙わないこと。何処で彼が待ち受けてるかわかりませんからね。
ということで、「沈黙の戦艦」に引き続いてのライバック。沈黙しないタイトルですがれっきとした(というかっホントの)沈黙シリーズだったりする・・・んじゃないだろうか?
前作ほどじゃないけど今作も結構いい出来で、悪役が結構頑張ってくれる。人工衛星兵器のっとりなど、若干007な世界も感じさせる期待感。その哀れな悪役たちの無駄な活動を冷ややかな目でみながら、颯爽と現れるセガール。多少のピンチはあってないようなもんです。よくよく考えたら、対人戦でやられそうになったことなんてあっただろうか?
この頃のセガールは動きも切れも半端無いんで、いつも異常に無敵で死なない人間という雰囲気を醸し出してる(よくぞ「エグゼクティブ・デシジョン」で死にかけるところまで追いやったもんだ。 )。そうなればあとは、順次敵を問答無用で壊滅させてゆき、ラスボスとの一対一。圧勝。予定調和。水戸黄門的な安定感の一本でした。
この頃のは話も悪くないし、セガールの動きも抜群で概ね満足です。はい。
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教訓:
テロするときには食堂車やそれに類する調理場のある乗り物は狙わないこと。何処で彼が待ち受けてるかわかりませんからね。
ということで、「沈黙の戦艦」に引き続いてのライバック。沈黙しないタイトルですがれっきとした(というかっホントの)沈黙シリーズだったりする・・・んじゃないだろうか?
前作ほどじゃないけど今作も結構いい出来で、悪役が結構頑張ってくれる。人工衛星兵器のっとりなど、若干007な世界も感じさせる期待感。その哀れな悪役たちの無駄な活動を冷ややかな目でみながら、颯爽と現れるセガール。多少のピンチはあってないようなもんです。よくよく考えたら、対人戦でやられそうになったことなんてあっただろうか?
この頃のセガールは動きも切れも半端無いんで、いつも異常に無敵で死なない人間という雰囲気を醸し出してる(よくぞ「エグゼクティブ・デシジョン」で死にかけるところまで追いやったもんだ。
)。そうなればあとは、順次敵を問答無用で壊滅させてゆき、ラスボスとの一対一。圧勝。予定調和。水戸黄門的な安定感の一本でした。
この頃のは話も悪くないし、セガールの動きも抜群で概ね満足です。はい。