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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2018年04月03日 | 見た回数: 1回
沈黙作品何作目かなんてことはどうでも良いはず。それがセガール作品。
たぶん「沈黙の戦艦」「暴走特急」「沈黙の要塞」以外の作品なんて映画判定されていないんじゃないかと思うくらい僕しか見てない沈黙シリーズですが、今作はもう一つ注目点が。そう、スティーヴ・オースティン。この映画部でも「スティーヴ・オースティン ザ・ダメージ」「スティーヴ・オースティン 復讐者」と2本も掲載されているじゃないですか。ちなみに、どっちも見てるのは僕のようですね。
なんでだろう?
「大脱出」のシュワちゃんとスタローンのようにそんな核弾頭クラスの二人が共闘するんですよ。襲ってきた敵が哀れでなりませんって。そこに攻め入ってきたテロリストたちを蟻を踏み潰すかのように遠慮なく叩きのめします。 どこかで死亡フラグに「シージャックした船のコックがセガール」ってのを読んだことがありますが、それが2倍。テロリストや犯罪者たちも攻め入る先のリサーチをしっかりと行っとかなきゃいけませんよね。 ちなみに、セガールの仲間の戦闘チームのリーダー的なやつも結構強くて、回し蹴りガンガンに複数人を素手で倒すというからもう敵の人の哀れさも最高潮に達しますよね。
ラストはセガールに向かって銃も格闘も勝ち目が無いことを知って懐柔を図るもあえなく失敗。パターン的にはいつもの水戸黄門的セガール映画なんですが、話なんてどうでも良いんです。主役クラスが相乗効果でより容赦のない悪者退治劇を堪能できるというおまけ付きなので、正統派(王道?)の「沈黙の戦艦」「暴走特急」、そして「エグゼクティブ・デシジョン」に飽きた頃にいかがかな?
追記: スティーヴ・オースティンが女囚(敵)に木の棒でボコボコにされて倒されました。 で、起き上がった後に言い放った「惚れた」と、その女囚が殺され(敵なのでね)たあと、味方に対して言い放った「未来の俺の嫁」発言が素敵。
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沈黙作品何作目かなんてことはどうでも良いはず。それがセガール作品。
たぶん「沈黙の戦艦」「暴走特急」「沈黙の要塞」以外の作品なんて映画判定されていないんじゃないかと思うくらい僕しか見てない沈黙シリーズですが、今作はもう一つ注目点が。そう、スティーヴ・オースティン。この映画部でも「スティーヴ・オースティン ザ・ダメージ」「スティーヴ・オースティン 復讐者」と2本も掲載されているじゃないですか。ちなみに、どっちも見てるのは僕のようですね。
なんでだろう?
「大脱出」のシュワちゃんとスタローンのようにそんな核弾頭クラスの二人が共闘するんですよ。襲ってきた敵が哀れでなりませんって。そこに攻め入ってきたテロリストたちを蟻を踏み潰すかのように遠慮なく叩きのめします。
どこかで死亡フラグに「シージャックした船のコックがセガール」ってのを読んだことがありますが、それが2倍。テロリストや犯罪者たちも攻め入る先のリサーチをしっかりと行っとかなきゃいけませんよね。
ちなみに、セガールの仲間の戦闘チームのリーダー的なやつも結構強くて、回し蹴りガンガンに複数人を素手で倒すというからもう敵の人の哀れさも最高潮に達しますよね。
ラストはセガールに向かって銃も格闘も勝ち目が無いことを知って懐柔を図るもあえなく失敗。パターン的にはいつもの水戸黄門的セガール映画なんですが、話なんてどうでも良いんです。主役クラスが相乗効果でより容赦のない悪者退治劇を堪能できるというおまけ付きなので、正統派(王道?)の「沈黙の戦艦」「暴走特急」、そして「エグゼクティブ・デシジョン」に飽きた頃にいかがかな?
追記:
スティーヴ・オースティンが女囚(敵)に木の棒でボコボコにされて倒されました。
で、起き上がった後に言い放った「惚れた」と、その女囚が殺され(敵なのでね)たあと、味方に対して言い放った「未来の俺の嫁」発言が素敵。