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インソムニア INSOMNIA
画像表示切り替え監督: | クリストファー・ノーラン |
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出演: | アル・パチーノ、ロビン・ウィリアムズ、ヒラリー・スワンク、モーラ・ティアニー、マーティン・ドノヴァン |
時間: | 118分 |
公開: | 2002年 |
キャッチコピー: 始まりは 髪を洗われ 爪を切られた 17歳の 少女の死体 6日間眠れないほどのあまりにも異常な事件 | |
ジャンル: サスペンス、犯罪、ドラマ |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2013年10月23日 | 見た回数: 2回
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やっぱり眠たかった・・・。
クリストファー・ノーランにハズレ無し(えぇ「プレステージ」もですよ。)を標ぼうする僕なのですが、いかんせん眠い。
いや、映画自体がつまんないわけじゃないんだと思うんですよ。あの状況下に追いやられたプレッシャーとかも感じられるし、犯人との微妙なやりとりとかも含めて悪くはないんです。
ただ、なんでしょう?この眠気とやたらめったら戦わなきゃいけない状況は。よく言えば主人公の立場に同調しているというか、わざと頭をぼんやりさせられつつ、一方で犯行を暴いたり、一方で犯行を隠したりというややこしいことをさせられてるっていう策略と取れなくもないんですが・・・。
いやー、とにかく眠たい。夜遅くに見てるからってこともあるかも知れませんが、やっぱり眠たかったー。つまんないってことなのかな?
初回は「おぉ、好きなロビン・ウィリアムスがなんと悪役!」とか喜び勇んで映画館で(眠気と)戦ったんですが、今回はもうちょっとフラットに眠い映画だというのもわかった上で挑んだわけで、なるほど、前回気づいてなかった精神的な攻防戦とか、その他もろもろ楽しめたのですが・・・いかんせん・ねむたい。
わからない。それなりに楽しめるのに眠さは絶対襲ってくるというのは。「判断保留」にすべき??