もうね、いちいち映画部には書いてないのですが、ヘビロテしてるんですよ。

最近は、末娘（4歳）がよく見てるので、ちょっと覚書に。

尾内家、平日夜のBGV。
ジョン・キャンディを最近見ないとうわさをしていたらずいぶん前に亡くなっておられたんですね。

CGでそこにものを出現させることが当然で、見る方も慣れてしまった昨今「よく出来たブツがそこに在る」という絵の力に違和感があることへの違和感があって面白い。

と思ったら柴田さんがまったく同じことを書いてますね。

最初に断っておくが、別に僕は懐古趣味があって、何でも昔がよいとか言うつもりはない。むかし SFX とかいわれていたものが、VFX になって不愉快であるというようにも思わないし、ハデな演出も大好きだ。しかし、このリトルショップ・オブ・ホラーズのオードリー２をみてるとマペット（厳密にはマペットではないが）などの「現物」があるもののすごさというものにうなってしまう。

あ、キャスト、ジョン・キャンディが抜けてますね。

あとメイキングを見る時間があれば、よく作り込んであるので、これも必見です。

ちなみに今日は娘が、「ぽかぽか森のラスカル」なるものを見ていて、これがまた「えー、こんなものツマんないよ」という作品で、もっとエイサイキョウイクしてやる、といって、一緒に見始めました。何回か一緒に見ているが、だんだんと娘の食いつきがよくなってきてうれしい。