3人のゴースト Scrooged
画像表示切り替え監督: | リチャード・ドナー |
---|---|
出演: | ビル・マーレー、カレン・アレン、ジョン・フォーサイス、ロバート・ミッチャム |
時間: | 100分 |
公開: | 1988年 |
ジャンル: ファンタジー |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2023年01月08日 | 見た回数: たくさん
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2012年10月12日 | 見た回数: 3回
前半、話自体が若干眠く感じるのはコチラの見るコンディションの問題でしょうかね?過去現在・未来と見せられてだんだん改心していく展開も、もっと面白かった気がするんやけど・・・。
クリスマステーマなせいか「ダイ・ハード」を思い出してました。あっちのほうが派手で楽しいなぁ・・・(ま、全然作品の方向性がちゃうんやけど)
と、途中まではどーも乗りきれてなかったんですが、ラストの改心してからの一人舞台(ベタベタな展開ですが、それがよく感じれるってのはこれまた悪いもんじゃない。)とエンディングに至るコーラス部分がとっても気持ちいいんですよね。
視聴者に向かって、ビル・マーレーが、じゃぁ、右側の人。次に左側の人。みたいに歌わせる演出。日本ではそれにのって歌うってことはなかったんでしょうが(あったのかな?)とっても良い感じ。
今回に関しては前半途中までのマイナス印象がポイントを下げた要因でしょうかねー。持ち直した感がはあるんですが、「まあまあ」かな。多分乗ってる時に見たら、もっと評価高いとは思うんやけど・・・。
柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2010年08月26日 | 見た回数: 3回
あいにくと吹き替え版がなく、全部朗読で娘と視聴。
そもそも名作だし、けっこう娘の食いつきもよく、またカレン・アレンもたいへんかわいらしく、気持ちよく過ごせました。
最後、気になったのは、ビル・マーレイが、「feed me, Seymour! feed me!」と叫ぶのですが、これ「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」の台詞ですよね。
なんでなんでしょ?
リンク
同じ監督が撮っている映画
- オーメン,
- グーニーズ,
- タイムライン,
- リーサル・ウェポン,
- リーサル・ウェポン3,
- リーサル・ウェポン4,
- 暗殺者
高3の娘と『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を輪読しているのだけど、そのなかに「スクルージ」という単語が出てきて、娘が『クリスマス・キャロル』を知らないということが発覚。
そのものの映画もあるけど、ひさしぶり(でもないか)にビル・マーレイを見ようかということになって視聴。
前回見たのは2010年だったらしいけど、娘はうっすらと覚えていたようでした。