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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2011年06月17日 | 見た回数: 1回
怪物くん恋愛ドラマも3作目。今度は戦争だ。です。
よくある新種の吸血鬼・・・とかになってくると「ブレイド」を思い出すんですが、なんともそれほど新種感はない。まぁ、そもそもこのシリーズ全般的に吸血鬼が弱点らしい弱点はなく、単純にパワー勝負で決着がついちゃうパターンなので、狼男との共闘も別段いらないのじゃないかとか思っちゃう。
主人公3人は相変わらずあっちへふらふらこっちへふらふらやってますが、個人的には今回の主役も前作と同様ダコタ・ファニング(数ある女性吸血鬼の中では一番らしいかなと)と「アリス」ことアシュリー・グリーン。あとはその相方であるジャスパーの3人ってとこでしょうかね?
何故か吸血鬼同士の場合、ポッキリと氷の彫刻が折れるかのごとくバラバラにされていくバトルが引き起こされてました。 狼男らと戦うときはそうでもないのに、なんでかねぇ??血が通ってないのと関係あったっけ?そのへんは吸血鬼バックボーンが僕の中でもちと怪しいですな。
さて、今作の感想ですがまあ、主人公3人以外のくだりが比較的長くて前作よりはおもしろかったかなと。 逆に言うとここまでシリーズ通して主人公クラスに気が回らない作品も珍しいっちゃ珍しいんですが、話自体はまー大外しもなく、期待してた(?)ほどグダグダじゃなかったように思います。
とはいえ、どっちかというとやっぱり少女漫画感が拭えないのも事実で、入り込めないんですよねー。娘が・・・視点もどうもうまくいかなかったし。 やっぱり血みどろやら世界がどうこうなるから頑張ろう!っていうような少年漫画パターンじゃなかったからかなぁ?
んなわけで、なんともびみょうないいまわしですが、まあまあってことで。原作本のほうが多分おもろいんだろうなぁとは思います。はい。
※コレで完結編かと思ってたんですが、どうも4部作みたいですね。ラストのお話があるそうです。コンプリートかと思ってました。最終章は2部作だそうで(最近のはやりですな)すが、ほのかにフランケンが出てくることを期待しておきましょう。
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怪物くん恋愛ドラマも3作目。今度は戦争だ。です。
よくある新種の吸血鬼・・・とかになってくると「ブレイド」を思い出すんですが、なんともそれほど新種感はない。まぁ、そもそもこのシリーズ全般的に吸血鬼が弱点らしい弱点はなく、単純にパワー勝負で決着がついちゃうパターンなので、狼男との共闘も別段いらないのじゃないかとか思っちゃう。
主人公3人は相変わらずあっちへふらふらこっちへふらふらやってますが、個人的には今回の主役も前作と同様ダコタ・ファニング(数ある女性吸血鬼の中では一番らしいかなと)と「アリス」ことアシュリー・グリーン。あとはその相方であるジャスパーの3人ってとこでしょうかね?
何故か吸血鬼同士の場合、ポッキリと氷の彫刻が折れるかのごとくバラバラにされていくバトルが引き起こされてました。
狼男らと戦うときはそうでもないのに、なんでかねぇ??血が通ってないのと関係あったっけ?そのへんは吸血鬼バックボーンが僕の中でもちと怪しいですな。
さて、今作の感想ですがまあ、主人公3人以外のくだりが比較的長くて前作よりはおもしろかったかなと。
逆に言うとここまでシリーズ通して主人公クラスに気が回らない作品も珍しいっちゃ珍しいんですが、話自体はまー大外しもなく、期待してた(?)ほどグダグダじゃなかったように思います。
とはいえ、どっちかというとやっぱり少女漫画感が拭えないのも事実で、入り込めないんですよねー。娘が・・・視点もどうもうまくいかなかったし。
やっぱり血みどろやら世界がどうこうなるから頑張ろう!っていうような少年漫画パターンじゃなかったからかなぁ?
んなわけで、なんともびみょうないいまわしですが、まあまあってことで。原作本のほうが多分おもろいんだろうなぁとは思います。はい。
※コレで完結編かと思ってたんですが、どうも4部作みたいですね。ラストのお話があるそうです。コンプリートかと思ってました。最終章は2部作だそうで(最近のはやりですな)すが、ほのかにフランケンが出てくることを期待しておきましょう。