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石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2011年06月13日 | 見た回数: 1回
吸血鬼に引き続いて、お次は狼男登場、と、だんだん怪物くんチックになってきた2作目は狼男とのラブロマンスが繰り広げられます。フランケンが出てくることを期待してしまうのは、藤子不二雄と共に過ごしてきた日々がそうさせるのでしょうか?
いまいち乗りきれないのは、ほぼ全編ラブストーリーであんまり戦わないことでしょうか。超高校級の少女漫画というかなんというか。 前作のラストや、次作と比べてなんかムダな回り道をひたすらやってる感じで、結構大変な世界なのにすごい日常感。
主人公のベラさんもあっちにふらふら、こっちにふらふらですし、せっかく狼男が出てきても本格的にバトルを繰り広げたりってのもないしなぁ。
本家というか総本山でのやりとりくらいが見所で、あのシーンだけは、おぉ、吸血鬼。ってシーンでしたかね。ダコタ・ファニングの吸血鬼姿もなかなか様になってましたし、半ば準主役になってるアリスという予知能力をもち開明的な仲間の吸血鬼もいいキャラだなぁ。と。 お、全然主人公ふたり(3人)に気持ちが入りませんな。
シリーズ通しての難癖は前作「トワイライト〜初恋〜」でいっぱい書いといたんですが、なんというか、プラスアルファでいまいちでしたかね。てなわけで、んー。前作より見所は少なかったんでワンランクダウン。ってとこでしょうかねー。 ま、普通にやっててみる分にはそないひどくはないんでしょうがね。 理想の吸血鬼像をもってるがための厳しい採点です。
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吸血鬼に引き続いて、お次は狼男登場、と、だんだん怪物くんチックになってきた2作目は狼男とのラブロマンスが繰り広げられます。フランケンが出てくることを期待してしまうのは、藤子不二雄と共に過ごしてきた日々がそうさせるのでしょうか?
いまいち乗りきれないのは、ほぼ全編ラブストーリーであんまり戦わないことでしょうか。超高校級の少女漫画というかなんというか。
前作のラストや、次作と比べてなんかムダな回り道をひたすらやってる感じで、結構大変な世界なのにすごい日常感。
主人公のベラさんもあっちにふらふら、こっちにふらふらですし、せっかく狼男が出てきても本格的にバトルを繰り広げたりってのもないしなぁ。
本家というか総本山でのやりとりくらいが見所で、あのシーンだけは、おぉ、吸血鬼。ってシーンでしたかね。ダコタ・ファニングの吸血鬼姿もなかなか様になってましたし、半ば準主役になってるアリスという予知能力をもち開明的な仲間の吸血鬼もいいキャラだなぁ。と。
お、全然主人公ふたり(3人)に気持ちが入りませんな。
シリーズ通しての難癖は前作「トワイライト〜初恋〜」でいっぱい書いといたんですが、なんというか、プラスアルファでいまいちでしたかね。てなわけで、んー。前作より見所は少なかったんでワンランクダウン。ってとこでしょうかねー。
ま、普通にやっててみる分にはそないひどくはないんでしょうがね。
理想の吸血鬼像をもってるがための厳しい採点です。