▼メインメニュー
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2025年12月11日 | 見た回数: 3回
これも有名。というか、別にめっちゃ好き。ということでもないんですけど、最近の作品はともかくとして当時(80〜90年代)のスタローンの映画で見てないようなマイナーやなーってのはあるんやろか?
ということで、見覚えのある一本。何回見たとかはちょっと覚えてないんやけどわりと忘れてる所多くて新鮮で面白かったです。先に見た「ロックアップ」が物語を楽しむとしたら、こちらはスタローン本人を楽しむ。みたいなね。
冒頭のトラウマシーンとかは覚えてたんですけど、いやはや、こんなに悪役が中悪くて結構アホやったっけ?という印象。女性工作員も実は最後にいいとこもってくのかと思いきや・・・やし、なんかバッサバッサ味方も切り落としていくというねね。あと、味方をどんどん消されて、一人抜け駆けするにはラスボスもちょっと魅力も存在感もなかったかなー。 まー存在感はスタローンが一手に引き受けてくれてるからいいんやけどね。
スタローンの肉体はそらもう存分に堪能できるわけで、雪山やら崖やらホイホイ登っていっちゃう。雪山つながりやと織田裕二の「ホワイトアウト」とか思い出すんですけど、スタローンなので、そらもっとマッチョですよ。はい。雪山の崖をTシャツ一枚で登らされたり、吊橋途中で切れたり、ヘリとともに落とされそうになったり、氷張った湖の郡の下を上半身裸で泳いだり・・・何をしてるんだ?
ドラマパートでいうと眼の前で死んだ女性の恋人である親友で相棒には恨まれちゃってるけど、あれ、別にスタローンの落ち度でもなく、無理な状況でなんとかしようとして、一歩及ばなかったとかそーいう感じやからなんともなー。ま、悪くないのはわかってるけど、恨まずにはいられない。みたいなところはあると思うんやけど、あからさまに「お前のせーやん。」ってゆっちゃうからなー。
てなわけで、正直そこまで話がすげーってわけじゃないし結構バラバラしてる印象はあるんやけど、80年代スタローン映画という観点で見ればお腹いっぱいにはなりますね。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
これも有名。というか、別にめっちゃ好き。ということでもないんですけど、最近の作品はともかくとして当時(80〜90年代)のスタローンの映画で見てないようなマイナーやなーってのはあるんやろか?
ということで、見覚えのある一本。何回見たとかはちょっと覚えてないんやけどわりと忘れてる所多くて新鮮で面白かったです。先に見た「ロックアップ」が物語を楽しむとしたら、こちらはスタローン本人を楽しむ。みたいなね。
冒頭のトラウマシーンとかは覚えてたんですけど、いやはや、こんなに悪役が中悪くて結構アホやったっけ?という印象。女性工作員も実は最後にいいとこもってくのかと思いきや・・・やし、なんかバッサバッサ味方も切り落としていくというねね。あと、味方をどんどん消されて、一人抜け駆けするにはラスボスもちょっと魅力も存在感もなかったかなー。
まー存在感はスタローンが一手に引き受けてくれてるからいいんやけどね。
スタローンの肉体はそらもう存分に堪能できるわけで、雪山やら崖やらホイホイ登っていっちゃう。雪山つながりやと織田裕二の「ホワイトアウト」とか思い出すんですけど、スタローンなので、そらもっとマッチョですよ。はい。雪山の崖をTシャツ一枚で登らされたり、吊橋途中で切れたり、ヘリとともに落とされそうになったり、氷張った湖の郡の下を上半身裸で泳いだり・・・何をしてるんだ?
ドラマパートでいうと眼の前で死んだ女性の恋人である親友で相棒には恨まれちゃってるけど、あれ、別にスタローンの落ち度でもなく、無理な状況でなんとかしようとして、一歩及ばなかったとかそーいう感じやからなんともなー。ま、悪くないのはわかってるけど、恨まずにはいられない。みたいなところはあると思うんやけど、あからさまに「お前のせーやん。」ってゆっちゃうからなー。
てなわけで、正直そこまで話がすげーってわけじゃないし結構バラバラしてる印象はあるんやけど、80年代スタローン映画という観点で見ればお腹いっぱいにはなりますね。