▼メインメニュー
柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2011年02月07日 | 見た回数: 1回
レニー・ハーリンはけっこういいのでは、と緩やかに追いかけ中です。
映画の内容とは関係がないのですが、最初にインストラクションから音声化された視覚障害者向けのメニューがはじまり、期せずして副音声付きの映画であることが判明。
とたんに夫婦の興味はそちらに移り、副音声のできばえのチェック。
ちょっと少なめで、予言系の副音声だけど、けっこうドラマティックであんまり悪くない。
登場人物中に障害者(車椅子)の人がいるからかしら。
* * *
で、映画の方。んー、ネタバレタグつかうべきかなーともおもうけど、さくっと書いちゃう。
家族一同でみましたが、子供には「ハリウッド映画では、黒人と障害者が犯人になることはないよ。見ててごらん(でもって、たいがい《親友》か《親切な人》が犯人)」と言ってたら、みごとにソレ系の展開。
ストーリーについて、あんまり意外さはないのだけど、「ディープ・ブルー」で味を占めたのか、「誰が生き残るのかわからない」という感じを、最初に有名俳優を殺すという、いわば映画外部のコンテクストを利用した演出なのかなーと邪推しました。
それなりにドキッとする絵もあり、まあ、やっぱりまあまあかなー。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
レニー・ハーリンはけっこういいのでは、と緩やかに追いかけ中です。
映画の内容とは関係がないのですが、最初にインストラクションから音声化された視覚障害者向けのメニューがはじまり、期せずして副音声付きの映画であることが判明。
とたんに夫婦の興味はそちらに移り、副音声のできばえのチェック。
ちょっと少なめで、予言系の副音声だけど、けっこうドラマティックであんまり悪くない。
登場人物中に障害者(車椅子)の人がいるからかしら。
* * *
で、映画の方。んー、ネタバレタグつかうべきかなーともおもうけど、さくっと書いちゃう。
家族一同でみましたが、子供には「ハリウッド映画では、黒人と障害者が犯人になることはないよ。見ててごらん(でもって、たいがい《親友》か《親切な人》が犯人)」と言ってたら、みごとにソレ系の展開。
ストーリーについて、あんまり意外さはないのだけど、「ディープ・ブルー」で味を占めたのか、「誰が生き残るのかわからない」という感じを、最初に有名俳優を殺すという、いわば映画外部のコンテクストを利用した演出なのかなーと邪推しました。
それなりにドキッとする絵もあり、まあ、やっぱりまあまあかなー。