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ホビット 龍に奪われた王国 THE HOBBIT: THE DESOLATION OF SMAUG
画像表示切り替え監督: | ピーター・ジャクソン |
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出演: | イアン・マッケラン、マーティン・フリーマン、リチャード・アーミティッジ、オーランド・ブルーム |
時間: | 161分 |
公開: | 2013年 |
ジャンル: アクション、アドベンチャー、ファンタジー、ドラマ |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2023年06月29日 | 見た回数: 1回
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後半の龍の声がカンバーバッチだったりするんですが、そういや「ドラゴン・ハート」みたいな映画でショーン・コネリーがやってたなー。とか思い出してました。いいキャラで、ビルボとの会話は結構ずーっと聞いてられるなー。とか思っちゃった。
ドラゴンの造形も結構トップクラス。ロード・オブ・ザ・リングではあんまりその存在こそ知られてはいるものの表立って出てくることがなかったんで、いかに圧倒的ですんごい存在かがわかって面白かった。エルフとドワーフの恋のものがたりとか、ちょびっと眠たいところもあるんだけど、ラストのドラゴンで眠さは吹っ飛ぶというものです。
多分1回しか見たことないマイナー映画なんですけど「サラマンダー」って映画で、うーん、かっちょいいなー。やっぱドラゴンだよなー最強は(ドラキュラ好きですが)とか思ってたんですが、こちらもあれに劣ることなくかっちょよかったです。
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タイトルからして、ここで対決が終わるのかと思いきや、建材のまま次の作品に続くしね。
隠しテキストはここまでです。
前作同様にロード・オブ・ザ・リングで見知ったキャラやら固有名詞やらが出てきて嬉しくなっちゃう。エルフなんてほぼ無限の命な分、スタッフとして集めてくるのはけっこう大変だっただろうに、きっちりと主要キャラのメンツを揃えてくるあたり、流石だなと。