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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2009年05月15日 | 見た回数: 2回
なかなか楽しい。 サラマンダー。火竜ですな。ハリウッド計の海外映画には少ない怪獣映画(あ、もしやハリウッドとは別かな?)なのですが、竜の造詣とかはなかなかよかったんじゃないでしょうかねー。大きいし。それがうまくババーッと上空から降りてきて、あたり一面、火炎地獄に陥れるし。 ただ、ラスボスというか、最終決戦時の盛り上がりが足りないなぁ。 もっと味方もぼろぼろにされて、大きな犠牲を払った上でぎりぎり何とか・・・。というのがいいのになぁ。ラスボスが一撃で倒されるとはなんだか切ないな。話の前半で圧倒的なヒラのドラゴンのほうが圧倒的、かつそれらがいっぱいいたはずなのになぁ。これでは、敵方の有力大名を戦争ではなく、忍びの力で暗殺しているようなものではないか。
ということでそれなりに楽しめるんですが、最後の盛り上がりがもう一押し。というところでしょうかね。 今、ハリウッドで引っ張りだこのクリスチャン・ベイルも素敵でしたが、それ以上にマシュー・マコノヒーがごついザ、アメリカ人という感じのヤンキーで素敵でしたね。だって、あのドラゴンに体と体のぶつかり合い勝負を挑むんですもの。
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なかなか楽しい。
サラマンダー。火竜ですな。ハリウッド計の海外映画には少ない怪獣映画(あ、もしやハリウッドとは別かな?)なのですが、竜の造詣とかはなかなかよかったんじゃないでしょうかねー。大きいし。それがうまくババーッと上空から降りてきて、あたり一面、火炎地獄に陥れるし。
ただ、ラスボスというか、最終決戦時の盛り上がりが足りないなぁ。
もっと味方もぼろぼろにされて、大きな犠牲を払った上でぎりぎり何とか・・・。というのがいいのになぁ。ラスボスが一撃で倒されるとはなんだか切ないな。話の前半で圧倒的なヒラのドラゴンのほうが圧倒的、かつそれらがいっぱいいたはずなのになぁ。これでは、敵方の有力大名を戦争ではなく、忍びの力で暗殺しているようなものではないか。
ということでそれなりに楽しめるんですが、最後の盛り上がりがもう一押し。というところでしょうかね。
今、ハリウッドで引っ張りだこのクリスチャン・ベイルも素敵でしたが、それ以上にマシュー・マコノヒーがごついザ、アメリカ人という感じのヤンキーで素敵でしたね。だって、あのドラゴンに体と体のぶつかり合い勝負を挑むんですもの。