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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2018年09月05日 | 見た回数: 1回
残念映画の条件として、造り手が本気でかっちょいいものを作りに行って、それがひどい。という最低ラインがあります。 根本的におふざけ満載で、大物俳優を多数キャスティングしてるあたり、求めている要素に合致するんじゃないか・・・などと思う人がいるかも知れませんが、これ残念映画じゃないんですよ。
※ただ、ギャグマンガの実写化の場合、原作がふざけてたらどうすんねん。という根本的な問題はありますけどね。
ということで評判の今作。一般受けするかどうかというと、んー。という内容にもかかわらず、確実に続編も公開された人気作品なようなのですが、原作も知らずに見てどうか・・・。
お、イケる。
いや、できが良いとかそういうのではないんですよ。ストーリーなんてあったもんじゃないし、単に出演者たちがふざけあってる楽屋落ちみたいな感じだし・・・ネタ的にはマンガだったりアニメだったりのパロディとか引用ありきなんで、メジャーどころだけの最低ライン(って言っていいのかな?例:ドラゴンボールの
読み聞かせ
あと後半(のシリアス路線)にちょっと失速したかなー。という感じではありました。どこまでが真面目でどこまでがふざけているのかという切り分けが難しいんですけど、アクションシーンなんて、ふるさ際立つ感じですしね。
ただ、そんなこんなひっくるめて個人的にはネタ的にも結構満足な一品でした。このゆるさが許せるならありじゃないだろうか?
※というか、ここがダメ、そこがダメってのは散々言うことも可能なんだけど、言うと逆に懐狭い偏屈なやつ。とか思われそうで、逆に文句言いにくいというジレンマもなくはないかなぁ。
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残念映画の条件として、造り手が本気でかっちょいいものを作りに行って、それがひどい。という最低ラインがあります。
根本的におふざけ満載で、大物俳優を多数キャスティングしてるあたり、求めている要素に合致するんじゃないか・・・などと思う人がいるかも知れませんが、これ残念映画じゃないんですよ。
※ただ、ギャグマンガの実写化の場合、原作がふざけてたらどうすんねん。という根本的な問題はありますけどね。
ということで評判の今作。一般受けするかどうかというと、んー。という内容にもかかわらず、確実に続編も公開された人気作品なようなのですが、原作も知らずに見てどうか・・・。
お、イケる。
いや、できが良いとかそういうのではないんですよ。ストーリーなんてあったもんじゃないし、単に出演者たちがふざけあってる楽屋落ちみたいな感じだし・・・ネタ的にはマンガだったりアニメだったりのパロディとか引用ありきなんで、メジャーどころだけの最低ライン(って言っていいのかな?例:ドラゴンボールの
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あと後半(のシリアス路線)にちょっと失速したかなー。という感じではありました。どこまでが真面目でどこまでがふざけているのかという切り分けが難しいんですけど、アクションシーンなんて、ふるさ際立つ感じですしね。
ただ、そんなこんなひっくるめて個人的にはネタ的にも結構満足な一品でした。このゆるさが許せるならありじゃないだろうか?
※というか、ここがダメ、そこがダメってのは散々言うことも可能なんだけど、言うと逆に懐狭い偏屈なやつ。とか思われそうで、逆に文句言いにくいというジレンマもなくはないかなぁ。