ドラゴンボールZ 復活の「F」

画像表示切り替え

Amazon で ドラゴンボールZ 復活の「F」 を買う

監督:山室直儀
出演:野沢雅子、中尾隆聖、山寺宏一、森田成一、堀川りょう、古川登志夫、田中真弓
時間:94分
公開:2015年
キャッチコピー:
超神激戦!!

更なる進化をお見せしましょう…
ジャンル:
アクションアニメ(日本)アドベンチャー

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2020年02月12日 | 見た回数: 2回

逆転現象2
クリリンの声を聞いて、あ、ルフィだ。と。

ということでフリーザ様復活の一本。

正直感想は前回と一緒で、フリーザ以外ザコ&フリーザ様もなんだかんだで言うほど強くないというのが全てかなぁ。
マンガ本編でアレだけギニュー特戦隊の方々ですら強そうで勝てるか心配になったというのに・・・。ましてやフリーザ様は3度も変身なさって、都度「もーあかんやん」と思ったというのに・・。

今回はやっぱり戦力低下が甚だしいフリーザ軍の方々。ぎりぎりピッコロに勝てそうな戦闘力の高そうなヤツですら悟飯に一撃でしたしねー。まぁ、しょうがない。ジャンプのパワーインフレのアオリってやつでしょうか。

その点で言えば穴はあるとはいえさすがはフリーザ様。ちゃんと互角以上に戦えるし、ビルス様から
「汚いけど やるじゃないか。 フリーザ・・・」
といったお墨付きをもらえるほど悪役の鏡と言える姑息な裏技も使うしね。
ただ、それも映画内の尺の関係上、あぁ、絶望的な力の差・・・ってのが感じられなかったのは残念なとこではあります。

ということで、前回よりはちょっと評価下がってますが、おおむね満足。前回は劇場視聴の下駄履いてたんでまーこんなもんでしょう。

石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2015年04月19日 | 見た回数: 1回

連チャンで見たせいか、初期のグダグダ映画みたせいかはわからんのですが、なかなかに楽しかったですよ。
いい意味でフリーザの悪役っぷりは錆びついてなかったし。
時間の都合上、主要人物の出番削ったのも良かったんじゃなかろうか。ほれ、ちびっこたちが出てきてフュージョンしてみたりされちゃうと、それはそれで見せ場をかかなきゃいけないしね。

今回はあと、亀仙人のじっちゃんがとってもかっちょよかったですよ。まだまだ現役で戦えるところを見せてくれたし。なんかルフィ(ワンピース)の「ギア〇〇」みたいな感じでマッチョになって戦ってました。下手すりゃ天津飯あたりと同レベルじゃないのか?
しらん人には全く知らない「ジャコ」を出してみたり、ビルス様とウィスの登場シーンやらなんやら、ひとしきり楽しんでのフリーザ様。

ただ、映画を見る前にフリーザ編(〜セル編)辺りまで読み返してみたんですが、結局フリーザの行動及びやられっぷりがマンガと一緒な部分が多くて(惑星ごと、消えてなくなれぃ。とかね。ほれ、フリーザさん宇宙空間でも問題ないし)、学習能力高くないのが残念でした。

あと、こりゃ尺の問題もあるんでしょうが、少なくともギニュー特戦隊くらいのレベルの敵が出てくるとおもいきや、フリーザ1人vs悟空一味・・・みたいな感じだったのはちょっと残念。
新キャラもっとパワフルかと思ってたのにほんとにザコキャラだったしなぁ。

まま、とはいえ、そんな感じで概ね満足でした。映画館で娘と見たってのは大きいんでしょうが、新シリーズ(アニメ版)もちょっと楽しみだったりしますよ。

リンク