Yes! プリキュア5GoGo!お菓子の国のハッピーバースディ♪

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監督:長峯達也
出演:三瓶由布子、竹内順子、伊瀬茉莉也、永野愛、前田愛(声優)
時間:77分
公開:2008年
キャッチコピー:
お菓子の国はあまくない!?
ジャンル:
アニメ(日本)ファミリー

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2012年01月07日 | 見た回数: 2回

一度見ているのですが、「見てない」とおっしゃる娘と2度目の視聴。

あれ?2回もフルで変身シーンあったっけ?しかもにたようなのを時間をかけて5人全員分けて変身なんかしてたっけ?ちょっと間延びだなー。と思ったものの、それでもまぁ、前回より楽しめたのも正直な所。やはりキャラをより知る事は作品を楽しむ重要な要素だなと、改めて再確認しました。

ということで、まぁ、評価もあげてもいいかなー。と思ったんですが、前もそんなに悪くなかった(見方のちがいはありますが)んですね。評価も同じで!

にしても、やっぱりラスボスの「ムシバーン」を見ると「羅将ハン」を思い出させるなぁ。画像検索しても全然にてないんですがね。。

石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2011年02月20日 | 見た回数: 1回

再び挑戦・・・というかべきなのだろうか?娘のいる父親たるもの、ニコニコとこういう映画にも対応せねばね。
さてさて、前回「ふたりはプリキュア Splash ☆ Star チクタク危機一髪」では全く前提条件を知らないのに見てぜんぜんたのしめなかったわけですが、おっと今作のシリーズも全然知らんぞ。

そんなこんなで、それなりにハラハラしながら楽しそう見てる娘を横にして、こちらもなんとか乗り遅れないように色々喋りながら見てるわけですが、いまいち通常のTV版アニメとの違いも見いだせず、それなりに悪いやつがやってきて、意外に強くて苦戦して、でも頑張って正論で乗り越える。という黄金パターンが崩れるわけでもないんで、やっぱりちょっと入り込めないんですよね。

今作は主人公格の様々なタイプの女の子が5人。さらにはイケメン男子(妖精が変身した姿らしい)が3人に、さらにお付の人がひとり。全包囲作戦ですな。しかも、変身シーンがいくら見所だとはいえ、さすがは映画版。それぞれ5人の変身シーンを、さらに2回も(計十回)見せてくれます。いつもは30分枠だからまとめて1=2回なんでしょうがね。でも、そんなに見なくてもいいぞ。

そんな中物語は進み中ボス相手に恒例のピンチを迎え、そこから逆転第1弾・・・
「みんなでケーキを!食べるんだからァァァーーー!」
ってなセリフでなぐりかかるプリキュアたち。全国のパパさん8割くらいは

「なんだそりゃ?」

と思ったはず。えぇ、僕も思いましたよ。そんな意図を汲みとってか、

「なんだそりゃ?!」

敵キャラが述べてくれるじゃないですか。まるで我らの意志を代弁するかのようにね。製作者の茶目っ気なのかもしれません。おぉ、おもろいやんけ。

さらには、むむ!キスシーンだ。いいのかそんな!場合によっちゃ2歳児くらいから見てる作品だぞ(ちょうど娘はお菓子食べにいってたので見てないのだが)。

大ボスはムシバーン・・・おぉ、怖いぞ。ちゃんと歯磨きしなきゃ。その姿たるや羅将ハン(北斗の拳より)そのもの!しかも声はセガールやニコラス・ケイジの吹き替えでおなじみ大塚明夫さん。強いぞ。一撃でプリキュア共ザコキャラを倒してしまうという。うーむ。北斗琉拳の使い手ですな。

最終的にはこれこそ最強の必殺技じゃないかと思う、「応援するとパワーが増すという荒業にてキュアドリーム(主役だと思う。ピンクだし)が無敵化。「[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz -特別編-」かのような羽が生え、フライングプリキュアに。軽々とやっつけちゃうのだ。

ちゅうわけで、まぁ、普通に楽しく見れた(見方についてはいろいろ意見もあるでしょうが)んで「まあまあ」かな。

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