ONE PIECE FILM Z
画像表示切り替え監督: | 長峯達也 |
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出演: | 田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明 |
時間: | 108分 |
公開: | 2012年 |
キャッチコピー: 標的、海賊。 | |
ジャンル: アクション、アニメ(日本)、アドベンチャー、ファンタジー |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2025年06月09日 | 見た回数: 2回
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2014年01月30日 | 見た回数: 1回
ワンピースとエバンゲリオン(変換大変でした。GoogleIMEだと正しく変換してくれちゃうので)は僕の中では心のバイブルと言っても過言ではないのですが、その割になんだかんだでワンピース劇場版は見る機会が多くって、キャラが分かってないということもないっちゃーないんですよねー。
ということで、劇場版ワンピースを見るのは3本目。
チョーかっちょいいじゃないですか。前回「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」よりシリアスにバトル漫画してるんですが、いや、映画ならではの派手な絵も見れるし、王道の仲間と強敵との戦い。主人公他キャラ各々の存在感。んー。こりゃ前に見た「FAIRY TAIL 鳳凰の巫女」と比べると明らかに上を行ってるなぁ。
ボス敵キャラもしっかりと存在感があって、前作みたいに下手に声の人のイメージがちらつかない(Film Strong〜は竹中直人)ってのもよろしい。短時間でしっかりと戦って、強敵として麦わらの一味に立ちふさがり、最後はカッチョ良く去っていく。正直ラストのシーンなどあやうく持ってかれそうになりましたしね。
「しちぶかい」とか「よんこう」とか知らない単語も出てきてたんですが、これまた結構気になるなぁ。終わってないけど読んじゃおうか・・・。などなど。なにはともあれとっても満足な一本でした。
現時点で2/3の確率で「オススメ」のワンピース映画っていかがなものかという声も聞こえなくもないんですが、いや、面白かったんですもの。しょうがないじゃないですか。
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おぉ、劇場版っぽい。コンプリートへの穴埋め中やったこともあって古い作品がおおくて、昔の絵だねー。という感じが結構残ってたりもしたんですけど、今回くらいから結構しっかりと書いてくれてて変な絵もほとんどないし違和感ないのがいいですね。
ホントは息子と見てるアニメ版の丁度なタイミング(パンクハザードの前の特集版みたいなん)でみると良かったんやけど、ちょっとズレちゃった。でも逆にこの映画だけ単独で見てたこともあってアニメ版のアレの意味もわかったし良しとしましょうかね。
ところでZの腕を切り落とした七武海の誰か・・・って誰やろ?刀使ってて、能力者で、かつ、切ったあとに七武海加入。ってことは、ミホークじゃないし(多分。彼悪魔の実の能力者じゃないよね)、ハンコックもクマもちゃう。モリアっぽい気もするけど頂上戦争でどっか行っちゃってるしなー。
ちゃんとキャラのドラマもありつつ、しっかりバトルもしてくれるし、海軍大将も中将もうじゃうじゃでてきて楽しい2時間でした。映画んここまで見てきたワンピースの映画の中じゃ一番楽しかった(泣くとかなしね)だす。