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柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2010年07月11日 | 見た回数: 1回
ほんとうは「なかなか」でもいいのかもしれないけど、秀作の少ないホラー業界なので、ちょっとご祝儀採点ですが、夫婦で結構満足の作品でした。
いやー、まさかそう来るかの展開と、フェイク・ドキュメンタリーとしてはめずらしく、複数台のカメラを使っていてもそれなりにうまくまとめているのがかなり好評価です(いや、「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」なんかでも複数台のカメラを用いているですが、こっちは言い訳がましくていまいちなんですよね)。
前作でも、そういう雰囲気がなかった訳じゃないんだけど、ここにきてオカルトものとして、きれいに再設定したところがかなり気持ちよかったです。
柴田家にとっては、いわば逆「フォース・カインド」で、あっちはオカルトだと思ってたら、宇宙人ものだったので、ちょっとがっかりでしたが、こっちはてっきり「バイオハザード」系ゾンビものだと思ってたらオカルトだったので、それがよかったのかも。
ナイトビジョンカメラでないと写らないブツやモンスターというのもけっこうよくって、満足です。
まあ、そこらへんは好みの問題ということで ;-)
ところで、終わり方としては続編を作れそうな終わり方なんですが、ここで今回の奥さんの名言を一つ。
やっぱり次回は「[REC0]」(レック/ゼロ)で、最初の神父が撮っていた映像をやるのかなー。
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ほんとうは「なかなか」でもいいのかもしれないけど、秀作の少ないホラー業界なので、ちょっとご祝儀採点ですが、夫婦で結構満足の作品でした。
いやー、まさかそう来るかの展開と、フェイク・ドキュメンタリーとしてはめずらしく、複数台のカメラを使っていてもそれなりにうまくまとめているのがかなり好評価です(いや、「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」なんかでも複数台のカメラを用いているですが、こっちは言い訳がましくていまいちなんですよね)。
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前作でも、そういう雰囲気がなかった訳じゃないんだけど、ここにきてオカルトものとして、きれいに再設定したところがかなり気持ちよかったです。
柴田家にとっては、いわば逆「フォース・カインド」で、あっちはオカルトだと思ってたら、宇宙人ものだったので、ちょっとがっかりでしたが、こっちはてっきり「バイオハザード」系ゾンビものだと思ってたらオカルトだったので、それがよかったのかも。
ナイトビジョンカメラでないと写らないブツやモンスターというのもけっこうよくって、満足です。
隠しテキストはここまでです。
まあ、そこらへんは好みの問題ということで ;-)
ところで、終わり方としては続編を作れそうな終わり方なんですが、ここで今回の奥さんの名言を一つ。
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やっぱり次回は「[REC0]」(レック/ゼロ)で、最初の神父が撮っていた映像をやるのかなー。
隠しテキストはここまでです。