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ハッピーフィート Happy Feet
画像表示切り替え監督: | ジョージ・ミラー |
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出演: | イライジャ・ウッド、ロビン・ウィリアムズ、ブリタニー・マーフィー、ヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン |
時間: | 108分 |
公開: | 2006年 |
キャッチコピー: このステップが、ぼくの気持ち。 超オンチな“マンブル”は、いつもひとりぼっち…。 彼が踊りはじめたとき、奇跡が起きる! | |
ジャンル: 動物、ファミリー、アニメ(海外) |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2011年11月27日 | 見た回数: 2回
でべ | 簡易評価: ざんねん | 見た日: 2010年04月18日 | 見た回数: 1回
定石って大事なんだと実感する映画。
セッキョウ臭いはなし。だけならともかくオチもつかず、なにも解決せず、尻すぼみで、可愛い子供向けアニメ作品なばっかりに逆に胸クソ悪さだけがが大幅アーップ。
おっときたない言葉でした。失礼。
ちょうど続編の「ハッピーフィート2」が公開されること。さらにはハッピーセット(Mドナルド)でそのキャンペーンやってたこともあって、ポテトをつまみつつ、もらったぬいぐるみを側に置きつつ娘との視聴。
最初見たときは映画館だったんですが、もっと楽しく見れたのになぁ。と言う印象。いや、悪くはないんですよ。娘と踊ったりしながら楽しく見れたし。
ただ、吹き替え版でもどうしても歌は英語になっちゃって、克子の作品割りとそのシーンが多くて意味を持たせてる。かつ、字幕は日本語出るんですが感じ満載で読んだり伝えるのも一苦労。音楽に浸る感じがちょっと半減でした。
また、これは「オーシャンズ」の時ほどじゃないですが、最後のくだりがちょっと乗り切れなかったのも正直なところ。確かに説教臭いのだ。初回も若干、ん?となったんですが、今回の方が酷かったのは大人になったからかな?
しみじみ、マンブル(主人公)が子どもの頃の冒険。として展開してくれてたらなぁ。と思う訳ですわ。青年になったあとの中途半端さ加減よりも、遥かにちっちゃくぱたぱた踊ってるときのがかわいいし。
まぁ、卒業シーンとかはらしくて好きですし、あの大っきさと仲間のちっちゃな5人の掛け合いも好きなんで一概にゃ言えないですが、ジャケットのようにちっちゃいのとおんなじくらいの陽気な大人たち5人でも楽しかったんじゃないかとね。