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ロボッツ Robots
画像表示切り替え監督: | クリス・ウェッジ |
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出演: | ユアン・マクレガー、ハル・ベリー、ロビン・ウィリアムズ、メル・ブルックス |
時間: | 90分 |
公開: | 2005年 |
キャッチコピー: きっと輝ける! 君の夢はなんですか。 忘れてしまった夢の続き、探しにいきませんか? | |
ジャンル: SF、ファミリー、アニメ(海外) |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2012年12月22日 | 見た回数: 2回
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2009年11月12日 | 見た回数: 1回
吹き替え版を視聴。うーん。なんというかいたって普通だなぁ。
別段悪いところも見当たらないし、話もCGも頑張って作ってるなぁ。というところなのですが、なんというか淡々と予想通りに事が進んで、予定調和のうちに終わってゆく。なので、面白くないわけでもないんですが、あまり心にも残らず、あえてもう一回見たいなぁ。と思わせる何かがないですね。同じようにロボットを扱った「WALL・E」がありますが、今作とPIXER作品との違いは何でしょう。作品づくりに対する気合いの問題だけ?あるいはもっと個人的な、単に「駿フィルタ」のような思い込みだけなんでしょうかね?
いろいろと滑らかに動くし、CGの技術も上がったなぁ。という実感はできる。さらにはつい先日見た「ベクシル 2077日本鎖国」のような日本の3Dロボットアニメと違って完全にデフォルメしている分、完全にお話なのだ。という認識で違和感も起きない。世界もパステル調で明るいし、娘に見せるにもよかよか、見なさい見なさい。ということも言える。
赤ちゃんロボットの組み立てあたりは面白かったんですがね。この辺の、一番最初が面白かった。ってのは「ハッピーフィート」と似てるなぁ。
あと、ちょっとキャラが弱いかなぁ。「WALL・E」の脇役の方が、今作の主役よりも魅力的で愛すべきキャラなんですよねー。
ということで、まぁ、話的にも悪くはないのでこんなもんでしょうかね。
娘が偉く笑い転げてくれたので、とっても幸せな気分になりました。
ベタなネタに弱いってのはわかってましたが・・・。と、言うことで、上方修正してもいいかな。と思ったのですが、うーん。やっぱり大人が見ていて面白いかというと、正直そうでもない。
悪くないけど、個人的な評価は前回と変わらないんだよなー。感想も前回見た時とそう変わらない。新たな発見があるでもないし・・・。
ま、子供受けはいいかもしれませんが、引き続き「まあまあ」でいいかな。と。