イエスマン “YES”は人生のパスワード YES MAN
画像表示切り替え監督: | ペイトン・リード |
---|---|
出演: | ジム・キャリー、ズーイー・デシャネル、ブラッドリー・クーパー、ジョン・マイケル・ヒギンス、テレンス・スタンプ |
時間: | 104分 |
公開: | 2008年 |
キャッチコピー: それは、今まで 誰も気づかなかった 幸せになる方法 | |
ジャンル: コメディ、ドラマ |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2016年05月11日 | 見た回数: 1回
金 克美 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2009年10月06日 | 見た回数: 1回
ジム・キャリーのあの動きについていけたのは「マスク」までだったなぁ、とやっぱり思ってしまった。ほんとに不思議なきびきびした動きをしますよね、彼。コミックを地でいってるみたいな。
現実に、ああいう人が友達でいたら楽しいだろうけど、友達以上にはなりたくないなぁ。一定の距離感が欲しくなるよ、きっと。
映画を見たあとは清々しい気分になれるので、きっといい映画なんだろうと思う。←どーしてもあの動きに乗り切れないのでつい客観的な言い回しに。。。
いろいろ面白かったんだけど、何事にもイエスと答えると決めた後、セスナの操縦を習ったり、韓国語を習ったり、いろんなパーティにも積極的に顔出すようにした結果、それが「テロ容疑」になるなんて。。。ちょっと冗談とは思えない今日この頃なので、シビアにみちゃいました。
でも、エンドロールにでてくる全身ローラースケートはやってみたーい!!
でべ | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2009年08月30日 | 見た回数: 1回
楽しかった!満喫した!
でも面白かったかどうかは?
ジム・キャリー好きだし、どんなに評価が悪くてもきっと見たし、主演でコメディーならまず楽しめただろうけど、誰かにジム・キャリーが見たいと言われたらきっと他の映画をすすめるだろうな。ぴりっと締まるべき要素がどれも少しずつユルくてちょっとふにゃふにゃ。あとで調べたら実話をもとにしたお話とのこと。なるほどなー、全体の流れが悪いわけではないのにこのイマイチさは「ニュースの天才」に通じるものがあるね。
面白かった。
もっと無茶な要求にも「YES」と言わざるをえなくって四苦八苦するジム・キャリーが見れるのかと思ってたんですが、以外にその辺はサラッと終わってたのがザンネンですが、それ以上にはっちゃけてぶっ飛んだ彼が見れたのでうれしかったです。
無条件無茶振り設定下のジム・キャリーということで言えば、(見た時の年齢やら気分にもよるんでしょうが)「ライアー・ライアー」のほうがやっぱり印象深いかもしれない。・・・
ただ、今回見てて思ったのは「ライアー・ライアー」じゃなくって「ペイ・フォワード 可能の王国」。
ノーテンキでお馬鹿で、あちらほど深刻な世界じゃない。ごくごく身の回りだけの自称にとどまっていて、世界を変えるほどじゃないんですが、どっちもなんか幸せになってく過程が似てたのかもしれないなぁ。
まぁ、前述のとおり一切悲しい出来事もないんでもやもやした気持ちを抱えることもなく、なんだかんだでいろいろな前フリがどんどんええように繋がっていって見てて気持ちがいい。誰も傷つかないし不幸にもなってない(かな?多分)のもいいですよね。