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柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2009年07月26日 | 見た回数: 1回
見た人誰もが口を揃えて「よくできている。機会があればみるといいけど、今すぐじゃなくていい」と、ちょっと歯に物が挟まったような評価をする作品で、じゃあ僕が見たらどうだといえば、映画部評価的にはやっぱり上から2番目というかんじで、僕も同じことを言います。「よくできてるけど、まあこんなもんかな」。
たしかにSF味で、気持ちのよい完成度を持っているのですが、ストーリーがやや平板で、監督からしたら不本意かもしれませんが、「キューブ」で満喫できたようなあのテンスはありません。
でも、「ストーリーが平板」とかそういう問題じゃないのかも。もしかしたら、ある層の映画を見ている限り、似たような話しかないのかな? 「フェイク シティ ある男のルール」もそんなかんじで、だから、役者の映画に対する解釈を見たいだけ、というヘソの曲がった見方になってしまうのだろうか。
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見た人誰もが口を揃えて「よくできている。機会があればみるといいけど、今すぐじゃなくていい」と、ちょっと歯に物が挟まったような評価をする作品で、じゃあ僕が見たらどうだといえば、映画部評価的にはやっぱり上から2番目というかんじで、僕も同じことを言います。「よくできてるけど、まあこんなもんかな」。
たしかにSF味で、気持ちのよい完成度を持っているのですが、ストーリーがやや平板で、監督からしたら不本意かもしれませんが、「キューブ」で満喫できたようなあのテンスはありません。
でも、「ストーリーが平板」とかそういう問題じゃないのかも。もしかしたら、ある層の映画を見ている限り、似たような話しかないのかな? 「フェイク シティ ある男のルール」もそんなかんじで、だから、役者の映画に対する解釈を見たいだけ、というヘソの曲がった見方になってしまうのだろうか。