私のそばにはいなかったけど、ありがとう。ソックス。

やっぱり動物と子どもを使うのは反則だなぁ。こんな泣かせ映画はなんだかなー。と思って見始めたんですが、泣いてしまいましたね。
犬なんて飼った事はない（憧れはありますが）し、どっちかというとネコ派だぜ。ですし、通勤シアター（電車の中）にも関わらず看取るところはしゅーんと涙が流れてしまうんだな。
ソックスと豊川悦司が大人になって自分の事でいっぱいになっている田中麗奈に「最近かまってくれないねー。さびしーねー」としみじみ語り合ってるとこがとても素敵でした。
ちゅうわけで評価甘いですが、こんな感じです。