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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2022年08月12日 | 見た回数: 1回
前作よりは面白かった。前作見たのは結構前やけどキャラクターの浸透度合いとか、話のわかりやすさ、でもってあと最大の要因は「こーいう雰囲気の映画だ」ってことをわかった上での視聴だったということかな。
映画としてみたら前作のほうが映画っぽい(なんだそれ)気もする。今作はどうもスペシャルドラマみたいな感じと言ったらいいのかな。多分柳生の陰謀やらのくだりがどうも安っぽく見えちゃいましたが、俳優陣はなかなかにいい仕事してますし、話の内容が頭に入っているせいもあって、前作時の「あれ?今何やってるんだっけ?」みたいなのもなく、テンポよくエンディングを迎えられたのは良かったです。
とはいえ、やっぱりどっかでタイトルに対する期待値が普段より高くて、作品の熱量とうまくマッチしない感じは残ってるなー。 これは難しいとこで、特にこの手の映画のコメディ路線をはるとなるとタイムスリップの時代錯誤感は出せないし、実直で真面目な田舎侍っぽさで 笑いを誘うってのもこれまたちょっとしっくりこない。
てなわけで、見る側の問題でもあるけど評価としてはこんなもんかなぁ。
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前作よりは面白かった。前作見たのは結構前やけどキャラクターの浸透度合いとか、話のわかりやすさ、でもってあと最大の要因は「こーいう雰囲気の映画だ」ってことをわかった上での視聴だったということかな。
映画としてみたら前作のほうが映画っぽい(なんだそれ)気もする。今作はどうもスペシャルドラマみたいな感じと言ったらいいのかな。多分柳生の陰謀やらのくだりがどうも安っぽく見えちゃいましたが、俳優陣はなかなかにいい仕事してますし、話の内容が頭に入っているせいもあって、前作時の「あれ?今何やってるんだっけ?」みたいなのもなく、テンポよくエンディングを迎えられたのは良かったです。
とはいえ、やっぱりどっかでタイトルに対する期待値が普段より高くて、作品の熱量とうまくマッチしない感じは残ってるなー。
これは難しいとこで、特にこの手の映画のコメディ路線をはるとなるとタイムスリップの時代錯誤感は出せないし、実直で真面目な田舎侍っぽさで
笑いを誘うってのもこれまたちょっとしっくりこない。
てなわけで、見る側の問題でもあるけど評価としてはこんなもんかなぁ。