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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2009年02月05日 | 見た回数: 2回
んー。どうでしょう。ここ最近スパイものばっかし見ているので(007とか「スパイ・ゲーム」とかね)評価が難しいですが、今回はどっちかというと身内の話ですね。「コンフェッション」もCIAからのリクルートでエージェントになってましたが、こっちの方がまじめに訓練して選ばれたエリートだけがなれているというのが伝わってきますね。ま、本当にCIAってそんながんばってるのかな?なるのは大変なのかな?あと、リクルートなんかしなくても応募者殺到なのか?という疑問がつきまとうんですが、前半のトレーニング中はなかなか楽しいです。で、その結果何が正しいのか自分の行動すらもあやふやになっていく主人公の過程もいいです。 ラストの事件がそれほど大きくないなぁ、と感じてしまったのがちょっと残念なところですね。確かに「誰も信じてはいけない」ということで2度3度とたたみかけてどんでん返ししてくれるんですが、ラストの所でとったアル・パチーノの行動の経緯が、本人自ら作品で説明はしてくれていてもまだすっきりしない(ま、2回目という事もありますが)んですよね。 とはいえ、展開も早く次から次に事件が起こって休憩の間を与えてくれないので一気に楽しくみれました。
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んー。どうでしょう。ここ最近スパイものばっかし見ているので(007とか「スパイ・ゲーム」とかね)評価が難しいですが、今回はどっちかというと身内の話ですね。「コンフェッション」もCIAからのリクルートでエージェントになってましたが、こっちの方がまじめに訓練して選ばれたエリートだけがなれているというのが伝わってきますね。ま、本当にCIAってそんながんばってるのかな?なるのは大変なのかな?あと、リクルートなんかしなくても応募者殺到なのか?という疑問がつきまとうんですが、前半のトレーニング中はなかなか楽しいです。で、その結果何が正しいのか自分の行動すらもあやふやになっていく主人公の過程もいいです。
ラストの事件がそれほど大きくないなぁ、と感じてしまったのがちょっと残念なところですね。確かに「誰も信じてはいけない」ということで2度3度とたたみかけてどんでん返ししてくれるんですが、ラストの所でとったアル・パチーノの行動の経緯が、本人自ら作品で説明はしてくれていてもまだすっきりしない(ま、2回目という事もありますが)んですよね。
とはいえ、展開も早く次から次に事件が起こって休憩の間を与えてくれないので一気に楽しくみれました。